那須川天心1回TKO 攻めまくり2度のダウン奪う
<RIZIN20>◇31日◇さいたまスーパーアリーナ
那須川天心が大みそかの借りを大みそかに返した。新日本キックボクシング協会のエース江幡塁と56キロ契約で戦い、1回TKOで勝利した。
【写真】ダウンを奪い拳を突き上げる那須川
序盤からパンチ連打で圧倒。2度ダウンを奪った後も回し蹴りをさく裂するなど攻め続けた。1年前の大みそかはメイウェザーとボクシング元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザーとエキシビションマッチで戦い、1回TKO負け。
2年ぶりのキックでの戦いであらためて世界に強さを示した。
ウンウン
那須川天心 衝撃166秒TKO「めちゃめちゃ気持ちいい」メイウェザー戦の屈辱ぬぐう
「RIZIN.20」(31日、さいたまスーパーアリーナ)
キック界の“神童”那須川天心(21)=TARGET/Cygames=が、江幡塁(28)=伊原道場本部/新日本キックボクシング協会=とキックボクシングルールで対戦し、1回2分46秒、3度のダウンを奪ってのTKO勝利を収めた。
神童が圧巻の強さを見せつけた。1回、まずは左右のフックで1度目のダウンを奪うと、続いて左フックで2度目のダウン。何とか立ち上がってきた相手に対し、回転しながらの跳び蹴りを食らわすと、最後はすさまじいラッシュから右フックで完璧に打ちのめした。
リング上でのインタビューでは「めちゃめちゃ気持ちよかったですね。大みそかっていうことで絶対にKOするって決めてたので。KOできて良かったです。江幡選手日本人最強選手と言われていたので、レベルの差を見せてやろうと思って」と、いたずらっぽく笑った。
昨年の大みそかは元ボクシング世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)にボクシングルールのエキシビションマッチながら1回KOの完敗を喫しており、号泣した。「1年あっという間だなと思う。大みそかの借りは大みそかに返す。リベンジマッチのつもりで戦う」と意気込んていた。
2年ぶりに気持ちよく大みそかを締めくくった那須川は「2020年、オリンピックがあるということで、オリンピックよりも面白いことをしようじゃねえかと自分は思ってるんですけど」と明かし、「僕はここ(リング)に立っている間だけ輝くことができると思うので、どんどんどんどん活躍して、また皆さん、これからも僕を強くしてください」と締めくくった。
那っすん!
超カッコいい
私も上げて叫んだよ
✨やった~ぁァ !!!✨
そして、ついに
内容紹介
格闘技界に出現した超新星、「神童」と呼ばれる那須川天心は実は泣き虫だった!?
今いちばん強くて熱い男の意外な幼年期のエピソードを描く、涙と汗の、そしてやっぱり涙の物語。優しい泣き虫少年が、いかにして最強格闘家に覚醒していくのか!? 『SHONANセブン』(原作・藤沢とおる)の高橋伸輔が描く、漫画界随一の筋肉美もお見逃しなく!!
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