*流山 ひな巡り③ (番外編)* | AKOのブログ

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まだまだ、つづいてます


流山本町には

明治時代前後の土蔵造りの家屋や

伝統的な商家を利用したお店

ギャラリーが点在



風情ある街並みは

訪れる度に

新しい表情をみせてくれます



  ◆  常与寺
県内最初の
「流山学校(現流山小学校)」
教員養成の
「印旛官員共立舎(現千葉大学)」
設置されたそうです

(右下)
千葉師範学校発祥の地の碑


◆  丁字屋
イタリアン・フレンチのお店

当時の佇まいをできる限り残す形で
リノベーションし
外観の意匠だけでなく
内装も土間、上がりかまち、
神棚、急な階段も
そのままに蘇らせたそうです

「丁字屋」の名前も
元の足袋屋の屋号から
きてるらしい・・・

lunch 🍽 は要予約が無難きらきらグッウインク


◆  浅間神社

新撰組を包囲した新政府軍が
境内裏に
仮本陣を敷いた
といわれているそうです


*  富士塚

頂上の浅間大師に参拝すれば
富士山に登ったことと同じご利益が・・・


おじいちゃんありがた~ぃ塚がある!!
しかし、
かなり険しい道なので
降りときも
登ったときと同じ格好で
(後向きに)降りなければならない
ソコは自己責任で
お願いします www

👆👆👆

ガイドのおじさんの
丁寧な説明

ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ


◆  見世蔵

明治22年(1890)に建築された
「寺田園茶舗」が
万華鏡ギャラリーに。

世界で活躍されてる流山在住の
万華鏡作家 中里保子さんの
作品展示の他
観光案内や伝統文化の講習会などを
開催されてます


展示品の万華鏡は

店員さんに声をかけて

手に取って(要手ぶくろ有り)

みせていただけますハートラブ


外見もアートしてますが

万華鏡をのぞいた瞬間

そこは別世界


はてしない宇宙空間だったり

豪華なステンドグラスに
彩られていたり

ゆっくり広がっていく

光を散りばめて

・・・ひとつになって

まぶしい世界


ときには


妖しく漂うように


咲き乱れる花園だったり



それは  自由な世界


狭い空間の無限の世界


2度目の訪問だけど

*゚✲感動デスハートラブいいわぁ✲*゚


その斜め向かいにある


◆  清水屋本店 店舗兼主屋
国・登録有形文化財

懐かしい佇まいの和菓子屋さん


キョロキョロ先客の男性の方は
常連のお客様!?

店内で
さくらもちお茶
召し上がってました照れほっこり


家族のお土産に
流鉄ようかんを購入きらきら財布


🚶……

ガイドのおじいちゃんさんにもらった
マップをみながら


キッコーマンの裏手をとおって




ひなめぐり🎎再開です.*✿



もう少しだけ、お付き合いください爆笑