*筋肉、腱の硬さの計測* | AKOのブログ

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カピくんが登校する頃、私も
お洗濯を済ませて大学病院へむかいました。


初めての大学病院!超緊張(((;゚Д゚)))ドキドキ


TDLに近い所にあります。




・・・潮の香り



Mママ&ZARIが整形外科でイケメン発掘しておいで♪って、おかしなⓨⓔⓛⓛ(笑)

エイ"o(。・ω・。)o"エイ(`・ω・´)ノ"オゥ!!



受付で初診だと伝え、市立病院のDr.からいただいた紹介状を出しました。



9時前で会計に並んでる方って
(๑˙―˙๑)?ナニ?



整形外科の前で待ってて
半日覚悟で臨んだけど、40分ぐらいで呼ばれましたlucky♪(*^^*)


担当のDr.が迎えにきて
本日の検査の内容を説明してくれました☆*
smileの多いDr.です(≧∇≦)b

市立病院のDr.から、患部が診察しやすいようにハーフパンツの着用を勧められていたので着替えました。




超音波エラストグラフィーを用いた
筋肉、腱の硬さの計測


エラストグラフィとは?
エラストグラフィは、超音波検査で筋肉、腱の硬さを画像化する、世界初の技術です。力を加えたときに柔らかいものであれば大きな変形を生じますが、硬いものであればほとんど変形しません。その変形の程度を色で表したものがエラストグラフィであり、周囲よりも硬い部分は赤く表示されます。
実際には探触子を患部にあて軽く上下させるだけの検査です。




超音波ゼリーが塗られ、プローブで患部を滑るように検査します。同時に画面に検査している部分の映像が表示されます。

エラストグラフィの画像を得るために、プローブを軽くわずかに上下させます。



診察台に仰向けになって

Dr.は画面を観ながら、左右の足全体を交互にゼリーで滑らせてプローブを動かします。ときどき「カシャ!」



途中、Dr.が嬉しそうに!?

予想を上回る画像が撮れてる!

と言いました。



私の足はかなり珍しい症状らしく
こちらの大学病院と国立スポーツ科学センターの臨床研究の対象になったようです。

臨床研究のなかでも「観察研究」と呼ばれるもので、検査の結果データを分析することにより、病気の原因の解明やよりよい治療方法の開発に役立てるようです。



でも

Dr.の表情は明らかに楽しそう!?


うつ伏せになって

同様に!


・・・1時間以上

2時間近くかも(´×ω×`)



その場で画像を観ながら診断結果をききます。



筋肉の緊張が一番キツイと考えられてた箇所が大腿四頭筋では無く


左膝上とその外側付近だったコトが判明!

赤色はおどろおどろしい画像( ×m×)...



Dr.: 今日の検査の結果とデータは、ちゃんと市立病院のDr.に伝えとくから、
手術、頑張ってね!
それで、落ち着いたら術後のデータを撮らせてもらえたら──いいなぁ\(☆◦☆)/キラーン



正直なDr.です!(笑)


ありがとうございました。





会計を待ってます。




帰りにTULLY'Sに寄ってコーヒー飲もぉ♪



お腹もすいてきたなぁ(笑)