おりょ


今週はブログ更新してなかったのに
更新した時並にアクセス数があってびっくり


これも宣伝部長の効果かな??←関係ない
とにもかくにも読んでいただけてるみなさんありがとうございます


今日はKぽとはちょいと離れて...
昨日観てきた映画がすごく良かったのでそちらを紹介したくて

↑インスタをご覧の方は投稿した内容と重複する部分もあります

今回観てきた作品は
『世界一キライなあなたに(邦題)』
私は映画のジャンルは洋画邦画問わず特にホラーとラブストーリーが大好きで
←組み合わせおかしいのはスルーしてください
邦画のラブコメだったりラブストーリーはざっくり一言で言うと
見慣れた町並みや光景なんだけど
どこか現実じゃないありそうでなさそうなことにきゅんきゅんして

でも主人公に感情移入しやすくて
一緒に笑って一緒に泣いて

観た後自分が疑似体験したような満足感みたいなものを感じるんだけど
洋画のラブコメやらラブストーリーは
自分が見たことない違う国の風景だったりするのもあってか
なんだか映るものすべてがキラキラしてて
世界は広いんだなぁって感じるくらいスケールが大きいと言うか...
なのにそこにいる人たちは環境が違うだけで恋愛を楽しんだり悩んだり
そして女優さん俳優さんが
これぞ演技力って感じで
可愛い、綺麗な姿だけじゃなく
ちょっとぶちゃかっこ悪い姿から
おちゃらけたり全力で号泣したり
全てをリアルに演じられるから
つい声出して笑ったり泣いたり

←結局泣く笑
でもただ恋愛、ラブストーリーじゃなく
必ず何か考えさせられるメッセージ性があって
観た後は何か1つの貴重な出会いをしたような感じがして
※あくまでも個人の意見でどっちが良い悪いじゃなくそれぞれの良さが伝われば幸いです
この作品を知ったのはたまたまYouTubeで見かけた予告編
しかも以前観た映画『あと1センチの恋』で好印象だった俳優さんが出演で気になってたんだけど
いつ公開かも分からず
てっきり終わっちゃったかなって
DVDが出たら見ようかなぁ...
って思ってた作品で
そんな時昨日恒例になってきた月1映画に何か良い映画ないかなって探してたら
なんと




ただいま公開真っ只中ってことで
都内だと新宿ぐらいしか行ける距離で上映してなかったから早速観に行ってきました


なるべくこれを読んで気になった方とかにぜひ見て欲しいからなるべくネタバレせずに書こうとは思いますが...←多少あるかも...
予告編を観て期待していた以上にとてもいい作品で



2時間弱ただただ映画の世界に引き込まれて終わってもいまだに余韻に浸ってます

映画館の雰囲気もすごく良くて
初めて行った場所だったけど
あんなに映画館の同じ空間にいる
全然知らない人たちみんなが
くすっと笑ってほっこりして
胸が痛くてただただ涙が流れる
そんな作品はなかなかないんじゃないかなって思った

主人公の女の子が本当に可愛らしくて素敵な子で

話好きで明るくて根から優しくてオシャレが大好きで
家族にすごく愛されて育ったのがすごく伝わって
でもすごく正直な部分がある反面
家族や周りのために奥底にある自分の気持ちをしまったまま
毎日頑張ってる女の子

そんな彼女がひょんなことから仕事として経験もなく介護することになったお相手が
ある日事故で首から下が麻痺して動けなくなってしまった青年
人生を最大限に楽しんで
仕事も恋愛もプライベートも順調で
何不自由なく過ごしてきた彼が
事故にあってからの生活はすべてが一変してしまい
それがもう1人のこの物語の主人公
そんな小さな街に暮らす2人とその周りの家族や関わる人々の話
でも予告編だけで想像してた
いかにもハッピーエンドで
登場人物みんなが幸せで
いかにもラブストーリー
ではなくて...
洋画ならではの綺麗な風景や華やかな光景の中に
とても痛いぐらい目を背くたくなるような現実があって
すごく難しくて本当に答えや正解がない重たい現実があって
本当にすごく考えさせられる映画で
私がその立場なら
どんな選択をするんだろう
私がその立場なら
どんな思いで決断するんだろう
私がその立場なら
どんな思いで受け止めるんだろう
私がその立場なら
どんな思いで見守っていくんだろう
そんな風に考えながら
後半は登場人物1人1人の痛いぐらいな思いが伝わるからただただ泣きっぱなしで

ほんとなんでもっとたくさんの人が見れるように色んな所で上映しないのか疑問なくらい
いろんな方からの賛否両論がある作品だと聞いて
本当にいろんな立場の人に見て感じて考えてほしい映画

ホントの痛みや苦痛
喜びや嬉しさ悲しみはその人にしか分からないから
私には考えたり想像するしか出来ないけど...
仕事柄
いわゆる“障がい者”とその家族だったり友達だったりと関わる機会が多く
想像じゃない
痛いぐらいの
拒否したくても受け止めるしかない
現実がそこにあるのを知ってるからこそ
生きるってなんだろう
生かされてるってなんだろう
生きたいってなんだろう
幸せってなんだろう
誰かを愛するってなんだろう
誰かに愛されるってなんだろう
そんな風に
年齢、性別、国、人種、障がいのあるなしに関わらず
見て感じてそしてぜひあなたの思いを教えてほしいなと思いました
もしこれを読んで少しでも気になった方は
映画館なりDVDなりで是非見てほしい
そして良かったらあなたの意見を聞かせてください




今週はブログ更新してなかったのに
更新した時並にアクセス数があってびっくり



これも宣伝部長の効果かな??←関係ない
とにもかくにも読んでいただけてるみなさんありがとうございます



今日はKぽとはちょいと離れて...
昨日観てきた映画がすごく良かったのでそちらを紹介したくて


↑インスタをご覧の方は投稿した内容と重複する部分もあります

今回観てきた作品は
『世界一キライなあなたに(邦題)』
私は映画のジャンルは洋画邦画問わず特にホラーとラブストーリーが大好きで


邦画のラブコメだったりラブストーリーはざっくり一言で言うと
見慣れた町並みや光景なんだけど
どこか現実じゃないありそうでなさそうなことにきゅんきゅんして


でも主人公に感情移入しやすくて
一緒に笑って一緒に泣いて


観た後自分が疑似体験したような満足感みたいなものを感じるんだけど
洋画のラブコメやらラブストーリーは
自分が見たことない違う国の風景だったりするのもあってか
なんだか映るものすべてがキラキラしてて

世界は広いんだなぁって感じるくらいスケールが大きいと言うか...
なのにそこにいる人たちは環境が違うだけで恋愛を楽しんだり悩んだり
そして女優さん俳優さんが
これぞ演技力って感じで
可愛い、綺麗な姿だけじゃなく
ちょっとぶちゃかっこ悪い姿から
おちゃらけたり全力で号泣したり
全てをリアルに演じられるから
つい声出して笑ったり泣いたり



でもただ恋愛、ラブストーリーじゃなく
必ず何か考えさせられるメッセージ性があって
観た後は何か1つの貴重な出会いをしたような感じがして
※あくまでも個人の意見でどっちが良い悪いじゃなくそれぞれの良さが伝われば幸いです
この作品を知ったのはたまたまYouTubeで見かけた予告編
しかも以前観た映画『あと1センチの恋』で好印象だった俳優さんが出演で気になってたんだけど
いつ公開かも分からず
てっきり終わっちゃったかなって
DVDが出たら見ようかなぁ...
って思ってた作品で

そんな時昨日恒例になってきた月1映画に何か良い映画ないかなって探してたら
なんと





ただいま公開真っ只中ってことで
都内だと新宿ぐらいしか行ける距離で上映してなかったから早速観に行ってきました



なるべくこれを読んで気になった方とかにぜひ見て欲しいからなるべくネタバレせずに書こうとは思いますが...←多少あるかも...
予告編を観て期待していた以上にとてもいい作品で




2時間弱ただただ映画の世界に引き込まれて終わってもいまだに余韻に浸ってます


映画館の雰囲気もすごく良くて
初めて行った場所だったけど
あんなに映画館の同じ空間にいる
全然知らない人たちみんなが
くすっと笑ってほっこりして
胸が痛くてただただ涙が流れる
そんな作品はなかなかないんじゃないかなって思った


主人公の女の子が本当に可愛らしくて素敵な子で


話好きで明るくて根から優しくてオシャレが大好きで
家族にすごく愛されて育ったのがすごく伝わって
でもすごく正直な部分がある反面
家族や周りのために奥底にある自分の気持ちをしまったまま
毎日頑張ってる女の子


そんな彼女がひょんなことから仕事として経験もなく介護することになったお相手が
ある日事故で首から下が麻痺して動けなくなってしまった青年
人生を最大限に楽しんで
仕事も恋愛もプライベートも順調で
何不自由なく過ごしてきた彼が
事故にあってからの生活はすべてが一変してしまい
それがもう1人のこの物語の主人公

そんな小さな街に暮らす2人とその周りの家族や関わる人々の話

でも予告編だけで想像してた
いかにもハッピーエンドで

登場人物みんなが幸せで

いかにもラブストーリー

ではなくて...
洋画ならではの綺麗な風景や華やかな光景の中に
とても痛いぐらい目を背くたくなるような現実があって
すごく難しくて本当に答えや正解がない重たい現実があって
本当にすごく考えさせられる映画で
私がその立場なら
どんな選択をするんだろう
私がその立場なら
どんな思いで決断するんだろう
私がその立場なら
どんな思いで受け止めるんだろう
私がその立場なら
どんな思いで見守っていくんだろう
そんな風に考えながら
後半は登場人物1人1人の痛いぐらいな思いが伝わるからただただ泣きっぱなしで


ほんとなんでもっとたくさんの人が見れるように色んな所で上映しないのか疑問なくらい

いろんな方からの賛否両論がある作品だと聞いて
本当にいろんな立場の人に見て感じて考えてほしい映画


ホントの痛みや苦痛
喜びや嬉しさ悲しみはその人にしか分からないから
私には考えたり想像するしか出来ないけど...
仕事柄
いわゆる“障がい者”とその家族だったり友達だったりと関わる機会が多く
想像じゃない
痛いぐらいの
拒否したくても受け止めるしかない
現実がそこにあるのを知ってるからこそ
生きるってなんだろう
生かされてるってなんだろう
生きたいってなんだろう
幸せってなんだろう
誰かを愛するってなんだろう
誰かに愛されるってなんだろう
そんな風に
年齢、性別、国、人種、障がいのあるなしに関わらず
見て感じてそしてぜひあなたの思いを教えてほしいなと思いました

もしこれを読んで少しでも気になった方は
映画館なりDVDなりで是非見てほしい
そして良かったらあなたの意見を聞かせてください

