仕事関係の講演会で、あいうべ体操の講演を聞きました。

講師は、あいうべ体操発案のドクター、福岡にあるみらいクリニックの今井院長。


簡単に言うと、鼻呼吸健康法です。

あいうべ体操を発案した先生は、息育とも命名していました。


毎食後に10回ずつ、毎日合計30回、あいうべ体操するだけで、喘息やアレルギー性鼻炎が良くなるそうです。

たしかに、口呼吸よりも鼻呼吸の方が、風邪のウイルスなどは、侵入しにくくなるのは、医学的にも理解できます。


福岡の学校では、あいうべ体操を取り入れ、インフルエンザの発生率が下がったそうです。

本当に、効果あるのかな?

ちょっと、信じがたい部分もあるけど、まぁ、あいうべ体操ぐらいなら、お金もかからないので、半信半疑でやってみようと思います。

子供たちと取り組んでみます。