次女は生後すぐより前胸部に赤あざが出現しました。あざがかなり目立ちはじめたのは、生後2~3週目です。
産院での1ヶ月健診でいちご状血管腫と言われ、治療をすすめられ形成外科を紹介してもらいました。

苺状血管腫は教科書的には、特に治療しなくても自然にあざは消えると言われています。
しかし、あざが消えてもその部位が少しもりあがりブヨブヨが残ることもあるから、形成外科ではレーザー治療が推進されています。
あざがひろがらないうちに、早めに治療したほうがレーザーあてる部位も最小ですみます。

次女も生後6週よりレーザー治療開始。
1ヶ月おきにレーザーを3回行い、あざはほぼ消失。ブヨブヨしたあざの痕跡もなく、きれいになりました。
0才での治療のため、治療費もかからず良かったです。

次女は、苺状血管腫に食物アレルギー、今では耳鼻科の常連と何かとトラブルもちですが、元気に過ごしています。
最近はあまり熱も出さず、身体が強くなってきたなぁと思います。