今年3月の静岡旅。
久能山東照宮を訪れています。
参拝を終え、一ノ門からつづら折りの表参道を下っていきます。
本殿前から数えて、17曲り1,159段あります。
かなり高低差がある、極端に言うと崖を階段で降りているような感じです。
麓には、久能梅林。
約3,000㎡におよそ10種類の梅が植えられており、ちょうど見頃を迎えた花は青空の下で誇らしげに花開いていました。
展望台っぽい所でひと休み。
駿河湾を背景に、紅白の梅が競演しています。
ここで弁当を広げたら楽しそう。
欧米の方も "Oh my God!" と叫びながら、横でパシャパシャ写真を撮っていました。
10種類の花の違いを見分けることはできませんでしたが、どの木もそれぞれ枝ぶりや花のつけ方が特徴的。
枝の先に白い花をつけた木は、空に向かって目一杯手を伸ばしているよう。
階段を下りきると、参拝のスタート地点です。
すぐ向こうには、青い海が見えています。
こちらが表参道とは言え、行きは山の反対側からロープウェイで上って来て良かったです。
表参道ですれ違う人、皆息が上がっていました。
苦労して上ってきた方が、有り難みやご利益があるのかもしれませんが...
山下の石鳥居です。
ロープウェイが開通するまでは、ここが東照宮への唯一の入り口。
くるっと振り返り、一礼をしてこの場を去ります。
山の上から見下ろしていた時に気になっていたのが、海に沿ってずらっと並んだイチゴ栽培のハウス。
ここを訪れるまで、イチゴで有名な場所だとは知りませんでした。
梅林の中にいる時も、梅の香りに混じってイチゴの甘ったるい匂いが感じられましたね。
次のバスまで時間があったので、ふらっと販売所に寄ってみました。
シーズン真っ只中なので、イチゴ狩りの受付も盛況のようです。
ソフトクリームも気になりましたが、イチゴジュースが美味しそう。
ミキサーで潰された100%ジュース、イチゴだけなのにジャム一歩手前の甘さ。
でも、比較的すっきりとした飲みごたえ。
ウマー(・∀・)
さてさて、鉄道旅に復帰しましょうか。
久能山下にあるバス路線の終点から、一先ず清水駅へと向かいます。
本数はそれほど多くないので、時刻表は事前に要チェックです。
しばらくは、海沿いの道(国道150号 通称いちごライン)を走ります。
流石いちごライン、あちこちでイチゴ狩りの幟がはためいていました。
清水駅に到着。
世界遺産に認定された三保の松原にも寄ろうかと思いましたが、数年前に一度訪れているので今は先へと進みます。
列車の発車まで時間があったので、駅の中をぶらついていると、エスパルスの選手を紹介したポスターがたくさん掲げられていました。
駅前にも、サッカーの銅像がある。
流石のサッカー王国です。
あと、清水と言えばちびまる子ちゃんも忘れずに^ ^
駅の売店では、ちびまる子ちゃん関連の商品がたくさん置いてありましたよ。
清水駅からは、沼津行きの列車で富士駅に移動。
次の目的地は身延線に乗り換え、富士宮なのです。
列車の発車後すぐ、うたた寝をしていました。
気づくと、まもなく乗り換えの富士駅。
その前に、でっかい富士川を渡ります。
富士川と奥で聳える富士山の車窓が壮大でした。
新幹線の車窓でも、富士山が綺麗に見えるポイントで有名ですね。
左から身延線の線路が近づいてくると、富士駅に到着です。
次の列車まで半時間弱あったので、一度駅の外に出てみました。
北口からは、人通りの少ない商店街が延びています。
居酒屋がちらほら見られたので、夜の方が活気ある場所なのかな?
道を走る、富士山ナンバーのバスや車に何気に感動( ゚д゚)おーっ
あと富士駅は、貨物駅でもあります。
ホームには、コンテナ貨物がたくさん積まれていました。
周辺は製紙工場が多く、専用貨物もあったりするのでしょうか。
富士駅は、製紙工場の白い煙が立ち上る特徴的な街でした。
身延線は、富士駅を発つとぐぐっと90度北へ進路を変えます。
次の柚木駅を過ぎると、真正面に富士山が迫ってきました。
柚木駅の次は、竪堀駅。
ホームから富士山が綺麗に見える駅で有名です。
帰りに、竪堀で途中下車してみようかな。
富士宮駅を出て右手に、富士山を背に朱色の鳥居が見えました。
富士山本宮浅間大社の一之鳥居です。
次回は、西富士宮駅で下車してこちらへ向かいます。
ではではノシ
【おまけ】
新しいカメラの練習中。
環状線の201系を追いかけっこ。
この日は、ホントよく晴れました。
大阪城が小さくなりますが、空が青かったので空と川を大きく取り込んでみました。



























