昨日の「とくダネ!」で「PTA免除の儀式」というタイトルで、PTA役員選出の内情が特集されていましたね。
4月になると、学校園ではPTA総会や学級委員総会などいろいろな名称で、PTAの役員や学級委員が決められていきます。
もちろん、役員の選出については各学校園で活動するPTAに一任されていますが、あまり非人道的な選出方法は批判されてしかるべきだと思います。
だいたい、無理やりやらされてる人が協力的になるとは思えませんけどね。
ただ、こういうニュースを見ていると思うのですが、「PTA役員」というのがそのPTAの組織にとってどの役割のことをいっているか疑問に思います。
私の子どもが通うPTAの組織図として、
PTA本部役員(会長や副会長、書記、会計、会計監査を含む):約7~8名
各学年の学年代表:6名(各種委員会の、委員長、副委員長)
各クラスの学級代表:一学年3クラスなので、3×6=18名(学年代表含む)
その他の学級委員:各クラス3名なので、3名×3クラス×6学年=54名(学年代表、学級代表含む)
大体こんな感じです。
PTAを活動するうえで、重要なのが本部役員と学級代表なので、25名くらいが主にメインで活動している感じですね。
ほかの、学級委員の方は体育大会のお手伝いや、見守り隊として3,4か月に1回、子どもたちの登校時の見守りをお願いしています。
私が会長をしていた4年間は、幸いにも役員や学級委員選出で苦情や揉め事はありませんでした。
では、これだけの人数をどうやって選出しているのかというと、本部役員は推薦委員会があり、推薦があった方へ学校や推薦委員会が連絡を取って交渉します。基本的には、快く引き受けていただいた方にしか本部役員はお願いしません。ここ何年かは、ほとんどの役員が1回声掛けをするだけで快く引き受けてくれています。もちろん、そのための事前リサーチもしていますけどね。
各クラスの学級委員については、立候補をまず受け付けます。毎年、立候補だけで8~9割近く決まります。
しかも、ここ数年は委員会の委員長や副委員長への立候補も数名おられたので、ホント、有難かったです。
どうしても決まらないクラスは、くじ引きとなります。
学級委員については、子ども一人につき一回お願いしていますが、どうしても無理な方はくじ引きからも外れます。もちろん、くじ引きで当たった方でも全く「関与せず」という人もいますけどね。それはそれでしょうがないと思います。無理強いしても協力してもらえないと思いますから。
自分のところの選出方法が決して正しいというわけではないし、固執する必要もないと思っています。変えていくべきところは変えて、残すべきところは残すというスタンスでいいじゃないでしょうか。
テレビで取り上げられた学校や、自分のところが当てはまると思われている役員さんは、今後、どう選出していくかを議論し、変えるべきところは変えていく必要があるんじゃないでしょうか。たとえ規約で決まっていたとしても、人を晒し物にしてまで役員を決めるなんてのは、同じPTA役員としても許すまじ悪手だと思います。規約なんて変えてしまえばいいんですからね。次の会長の勇気に期待したいものです。
