ユノの心の美しさ サイン会追記 andアジアツアー始まる!
能登半島地震からもうすぐ半月ほどたとうとしていますが、まだ北陸では余震が毎日のように続いています。金沢のすぐお隣の砂丘が有名な内灘(うちなだ)地区に住んでいる友達の家も被災して全壊したと聞き、報道されている場所とは離れたところにも大きな被害が出ていることを知り愕然としています。
前回、ユノが被災地の皆さんに向けて書いてくれたサインを見た方々から、たくさん元気をもらったという声をいただきました。この時期に渡韓したり、サノクやアジアツアーに参加する私が、非県民みたいに思えて罪悪感があったのですが、少しでも前向きなエネルギーをお届けできたのだったらよかったと救われた気持ちがしました。





友達が、見つけて送ってくれたユノが真剣に話を聞いてくれているところです。ユノはさぞ疲れると思うけど、誰に対しても傾聴的、共感的態度で接してくれて、、これが朝早くからテレビの事前収録2曲と生放送本番、合間のダンスチャレンジ、取材をこなした後なんて信じられないメンタルと体力、集中力です
「Xで見つけて思わず送ってしまった!なんてお顔でお話を聴いてくれてるの😭 優しすぎるし可愛すぎる❣️よくちゃんと息していられたね🤭本当にユノちゃんの人柄に惚れ直します🥰 一生推す‼️」(静岡のRさんより)
しかも、ボディガードの常に仕事を忠実にしようとされているケビンさんも(勝手に私が呼んでてミアン)呆然と見守るしかない、マイターンが終了後の後ろからの石川へのエール!いつ間にか私は「いしかわさん」と言う名前の人になってしまったけどしかも驚きすぎて「ありがとっ!」って仲間に言うような軽々しい返しになってしまったけど
物凄い熱量で力を届けようとしてくれたユノには感謝の気持ちでいっぱいです
チャンミンも、私の話を親身になって聞いてくれたのは同じでした。見ていた友達からは、周りはみんな幸せそうで、笑顔いっぱいの空間の中で、そこだけが暗くなってどんよりしていたから、一体何を話して2人で暗〜くなってるかなと思ってたと言われるほどでした。
そして「僕には何もしてあげることがないけど」とか「何の慰めにもならないけど」とか、ふさわしい日本語を選んで、チャンミンもしんどい気持ちに寄り添ってくれていると感じました。
香港公演も無事大成功に終わり、若くて個性的で情熱的なカシオペアちゃんがたくさんいることを知り嬉しくなりました。オペラガラス越しに覗いた遠くのユノが、時折ニコッと本当に嬉しそうに微笑む一瞬がたくさんあって、ユノ自身もステージや歓声を楽しんでいて良かったと思いました。ビギストは2人が日本に来てくれるし、日本語も話してくれるから幸せだけど、何年かぶりなのに、しっかり準備して健気に応援してくれるカシちゃんはファンの鑑ですね。
香港公演では、外周狭いから2人は歩いて回ることはなかったけど、遠い席からでも充分パワーが伝わりました。最後にpurple lineの間奏部分を!!今回私が1番好きな振り付けです。