「Rat Tat Tat」で受けようと頑張るユノが愛おしすぎる♪

 

 この曲で前方の会場を、初めてトロッコで回ってくれるから、ものすごく盛り上がる。でもお衣装が暑そうだから、ドームでは変えてあげてほしいな。チャミの上着だけ、お袖に紐が付いてて、トークの時に話しながら無造作にクルクル回すのが可愛い。それを観たユノが突っ込んだり、羨ましそうにしたりするのも更に可愛い。曲終わりに、演奏が無くなっても、「Rat Tat Tat・・・・」を色んな声バージョンで腰をかがめて踊りながら続けるユノが愛しすぎる。(ユノはだんだんエスカレートしてきて、ファルセットバージョンとか長めに頑張って言い続けてる)

  チャミにいい加減止めてよってすり寄ってくのも、チャミが好きなだけやればって放置状態なのも演出かなって思っても毎回笑える。前もこんな場面あったよなぁって思い出したトンペン多いよね。またこんな二人のやり取りが観れて嬉しいけど・・・ドームはまた違ったバージョンが観たいかも。

 

 
「Epitaph」から「Bolero」の流れがまさに今の東方神起♪
 
 この場面は一番大好きなお衣装で、新曲からのBoleroの流れが最高。DVDが出たら、絶対何回も観る!この新曲3曲のダンスの振付は、大人お洒落な今の二人にピッタリ。止まってる姿もカッコいいし、ダンサーさんの間をゆっくり踊りながら通り抜けていくところも好き。そのたびに、ユノの全ての体の動きが綺麗で見惚れてしまう。
特にみんな言ってるけど、手の動き、指の動きが綺麗なんだけど、お衣装だってユノと一緒に踊り出す。赤いリボンが頭上まで昇った時は、赤いリボンが羽衣かと思えて天女の舞かと見間違えるほど!
 
「Epitaph」はファンクラブイベントの時も十分良かったけど、あの時は、ステージがフラットだったし、髪型も・・・だったから、今回の円形の八百屋舞台を使った演出はすごくよかった。ユノのカクカクがしっかり分かったし、待機してかがんでる姿さえ美しい。でも角度のある狭いステージでカッコよく踊るには、ダンサーさんが多すぎて危なく感じたし、場所によってはダンサーさんしか見んない時も・・・チャミの陰に隠れてしまうのは仕方ないと思えるけど、ダンサーさんにさえぎられるのは悲しすぎる。サムさんには悪いけどアリーナコンのあんな狭い舞台に、10人以上のダンサーさん要るのかな?ダンサーさんのギャラ分を舞台の機構に回して、スタンド奥の置いてきぼりになってるファンを救済するような演出にしてほしい。ダンサーさんは、50さんみたいな踊ることが好きなんで!って余裕で言えるベテランさん達だけにして、半分くらいに減らしたらどうかな。一流のアーティストには、一流のダンサーさんで固めてほしい。トンのライブをダンサー育成の場に使わないでほしいな。一生懸命踊ってくれているダンサーさん達には悪いけど、ドームでは、ただでさえ米粒神起なんだから、スクリーンにダンサーさんのアップだけはやめてほしい。