2024.3.5(火)入院20日目
また昨日のことですけどね。
MRIにも行きましたけど、
病状・治療方針の説明もありました。
簡単にまとめると。
どこかで溶血してるけど、どこだか不明。
検査結果をまとめると
溶血性貧血
と診断できる。
通常の溶血であればプレドニンで改善するんだけど、
抵抗性溶血のようでプレドニンが思ったより効いてない。
今後はプレドニンの量を減らしつつ、他ステロイドを模索・・・
別施設に検体を送って検査してもらうので
結果が出るまでちょっと時間がかかる。
それまでに怪しい点をしらみつぶしに探ってみようと思ってる。
という内容だったはず。
ということで退院未定
状態が悪化した場合の対処としては輸血。
実はなんだか輸血も簡単にできないようで、
私はB型(+)なんだけど、同じB(+)でも気に入らないと受け入れないらしく、
なにやらチェックが必要なんだとか。
今まで散々やってきた輸血も、ちゃんとそのチェックはしてあったらしいけどね。
(だから輸血が届くのが遅かったのかな)
まぁそこは心配しなくても大丈夫とのこと。
そんで、衝撃だったのがさらに悪化した場合。
脾臓の摘出
という最終手段があるらしい。
いわゆる手術ってやつー!
ココでヘモが壊されているんだから取っちゃえ みたいな。
確かに・・・・脾臓の痛みはあった。
(あったんかーーーい)
再生不良性貧血で入院した当初撮ったMRIに比べると
ちょっと肥大してるらしいんだよね。
なかなかの衝撃をうけました。
最終手段てことで。。。
再生不良性貧血でいう骨髄移植みたいなもの
今のところ緊急ではないからほんとに最終手段だから!って。
先生たちがいなくなり。
退院もわからないし、見通しもよくわからないし、
放心状態でいたら。
また金かかるのかー
という旦那くんのヒトコトにより
眼の前がグレーになるというか、
心が死ぬってこれか。
という体験もしました。
やっぱり金が一番なのかと
残念に思った日(二回目?三回目?)でした。
(金が一番なんだね?と3回確認しました。Yes3回)
敦盛の世話で疲れてるなか、
説明をきくために仕事を調整して来てくれたわけだから
感謝もしなければ~だけど。
私にとっては旦那くんのコトバが一番衝撃でしたので
本気で自立しなければ!!って思わされました。
ちなみに、これまでの再生不良性貧血の治療費は
ほぼほぼ私が自分で出しているので
(月々は旦那くんのカード払いにしてるけど、
後からまとめて精算してる)
また って意味がわからないけどね。
せめて一緒にがんばろう とか言えなかったのかな。
残念。
また夜な夜な勝手に涙が出てくるんだけど、
その時間も勿体ないからできれば睡眠にあてたい。
泣くと酸素不足で頭痛がするんだよね
あーあ。
今日のブログはちょっと暗くなってしまった
明日からは復活するぞーーー!!