難病認定されたおかげで、

月額数万円で治療が受けれているわけですが。

(最初が十万突破の衝撃価格だったので、

 数万円が安く感じる罠)

 

今月から更に1万円減額になりました笑ううさぎ

 

先月、難病の更新用申請書類が届いたので、

早々に提出すべく、病院へは通院日に提出しようと思ったのですが。

たしか、長期(6ヶ月)になると減額される制度もあるな~と思って、

郵便局へ行くついでもあったから、

前回の通院日の前日に、保健所にも聞きに行ってきたのです。

 

で、タイトルの、【高額かつ長期】というのは、

高額支払いが6ヶ月(6回)あると、

翌月からは減額されるよっていう制度。

医療費総額(10割)が50,000円を超える月が6回以上あること

 

これ、どの範囲で6ヶ月(6回)なのかわからなくて。

9月(認定された月)からカウントするのであれば2月で6回だから

3月から適用になるわけ。

けど、認定証には12月からしか記載されてないから、

12~5月で6回のカウントになる?

 

結論から言うと、前者が正解でした。

本当なら9月からカウントして、2月に申請しておけば、

3月から適用されたらしい。

 

まぁでも、2月はまだ自力で郵便局や保健所へ行く体力も気力も無く。

生きるので手一杯でお金の計算なんてできなかったわ。

申請にはいろんな資料もまとめなきゃいけないし。

3ヶ月分、3万円あればいろいろ買えたかもしれないけど、

仕方ないってことで。

 

本人が手続きをできない場合は、

委任状を書いて、代理で手続きができるんですけどね。

旦那くんに説明する気力がなかったからできませんでした。

(まず、いつから対象になるのか聞きに行かなきゃいけなかったから)

文句言われれるのも体力削られるんですよね。

オレの時給いくらすると思ってんの

とかね、ウンザリ。

 

さらに。

複雑怪奇なこともありまして。。。

認定証が届くまでは高額医療費制度を使ってたんですけどね。

それと難病上限額との差額も戻してもらえるはずではあるのですが、

旦那くんの給料の方に、既に返金(請求はしてない)があったようで。

 

余談ですが。

 私が渡した100万くらいの”治療費”から

 4月だか5月までの分をしっかり徴収され、

 差し引きした分を戻してもらいましたよ。 

 旦那くん、決してお金がないわけではない。

 トイレを新しくしてみたり、テーブル買ってみたり、

 新しいものを相談なく購入したり(←一番ムカつく)、

 ちょいちょいリフォーム活動やってるし。

 私の治療費を出したくないだけって思っちゃうよね。

 どうなのかとは思うけども、治療に口を出されないからまぁいいわ。

 

そういうわけで、9/16~11月分の返金手続きはしてないのです。


その点も保健所で聞いてみたら、

「(返金は)会社の保険の制度なだけで、保健とは関係ないのでは?」

との見解で、資料が揃ってるなら提出してみたら?と。

 

3割負担で計算しての高額医療費制度の上限額の金額だけど、

そもそも難病は2割負担なので、その再計算もあるみたい。

2割になっても、高額医療費制度の上限までいく気がするけどね。

 

とにかく、療養証明書は前に貰っていたので、

あとは領収書やマイナンバーとかをコピーするだけで

書類が揃うわけです。

で、その療養証明書を見てもらったら、一部に抜けがあったので、

ソコを翌日の通院日に確認してもらってたら

えらい時間がかかってしまったのです。

ウエルシアの方は抜けがあったけど、一瞬で解決(笑)

 

返金されたらラッキーくらいで提出してみようと思う。

 

この日、保健所での相談に1時間くらいかかりました。

電話じゃ説明しきれないと思ったので、

全部の資料を持って行きました。

通帳や封筒・切手、旦那のマイナンバーカードまで準備して。

ただ、印鑑が無かったのが残念でした。

まさか印鑑が必要な書類があるとは!!

【高額かつ長期】の申請だけはその場でできたので、

目標は達成できましたけどね。

 

 

 

もうひとつ。

医療保険はまだ申請していない。

これも病院に資料を書いてもらわなきゃなんだよねー。

通院がいつまでもあるから、どのタイミングで請求すればいのやら・・・?