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あれはカナダにいた頃
当時は高価なウィンドーに飾られていた
Loopリール

ラージアーバーの先駆けとして
巨マス大国カナダでも
その人気は高かった

それはきっと
ハンドリトリーブでは太刀打ちできない魚を扱う場合に
要求されるスペックが「ドラグ」に集約されるからだと思う

そんな僕も
とにかく「ドラグは強くてなんぼ」
無論ガルバンなどいろんな強いドラグ性能のリールが
今では存在する

でも何故だか本気の時のリールは
Loop

トップラインは全て網羅している

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左からEvotec, Opti ,Classic
どれも今の自分にはフィールドによって使い分ける頼もしいリール達

すべてに共通することは
「ドラグが強い」

まずは
Loop Evotec

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スプールを交換すると異なった番手のラインを入れられることからも
人気が高い
ドラグ性能も問題なし
1点だけ、巻き取りスピードはランナーよりは多少劣る
僕はこのリールを
6番 7番のロッドで多用する

このリールは車で言うなら
「スカイラインGTR」w

そして絶対釣りたい時の強い味方
Loop Opti Runner

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ドラグ性能、巻き取り速度すべてにおいて
最高の一言
唯一の欠点は外観がデカすぎw
無論魚との撮影では、魚が小さく見えることが多々w
Optiは好みが分かれるリールだが、このほかにもCreekは3台所有している一番のお気に入りリールでもある

この前の遠征で
Multi5番にCreekで挑んだが
海外のFFが何故低番手のシングルに大型のOptiを装着しているのがよく分かった

それはとれる魚も一瞬のランで障害物まで走ってしまうのを
巻き取りスピードで補うからかと思う

無論47CMの魚だったので
障害物にはいったが、竿でいなして取れたが
正直障害物に入った時に
1巻きでCrrekの2巻き相当の巻き取りスピードがあれば
更にとれる確立は増す
そんなことを考えてなのか
僕はこのシリーズが大好きなのであるw

Runnerは主に8番から9番までが守備範囲で使用している

このリールを車で言うなら
「F-1」w

そして味と音、クラシックなルックスがそそる
Loop Classic

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こちらはとにかくルックスとドラグの音
巻き取りスピードはそこそこであるが
ドラグは凄まじく強い
主に7番 8番までといったところ

このリールを車で言うなら
「フルチューンのクラシックカー Ford GT当たり?w」

どのリールも
常に「魚を獲る」に特化した
最強のコンビネーション

竿も無論Loopを使っていたが
最近の高反発カーボンは
シングルハンドを含め
正直どのメーカーもそんなに変わらない気がしてならない

しかしながらアンダーハンドに向いているアクション特性は
さすがLoopの竿である
とは感じている

CraftSの竿のしなやかさ
そしてLoopリールの魚をいなすドラグ性能

これが今の自分の最強コンビネーションであることは
間違いありませんw


僕が初めて手にしたカスタムロッドは
度々ブログでも紹介している
CraftS

正直、購入以前には
首都圏に住むということもあり
かなりの数のDHをショップに振らせてもらい
試してきた

最近のシングルハンドの傾向でもある
「飛ぶ」という命題

自分も「飛ぶ」が欲しくて
シングルでは限界があるから
とDHに転向していった典型的タイプ

竿を選ぶ基準には
「飛ぶ」
「スタイリング」
「魚をばらさない」
という大きく分ければ3つの命題が自分の中にはあった

細かいことを言えば
車同様に人それぞれ好みがある
でも、究極な話
好みがそれぞれなら
カスタムになってくるのも必然

「飛ぶ」を得たければ
パリパリで重いラインを入れたらいい
しかし、パリパリゆえに
魚をフックさせて弾いてしまうこと
重いラインでは流れがあればメンディングを常に入れない限り
ラインがよれてしまうこと
など
それはそれで欠点が出てくる

「スタイリング」
これは好みが分かれる
どんな色がいいのか
はたまたどんな化粧をしたいのか
メーカーから出ているものは
あくまでもメーカーのデザインから選ぶことになる

「魚をばらさない」
これが正直一番大事
シングルハンドで理解しているのは
バンブーロッドは魚をかけた後の
「粘り」が断然いい
つまり急なランにも魚をいなしてくれる

ではDHは飛べば飛ぶほどパリっとしてくる
「粘り」よりも「張り」といったことになるのであろうか

そんな中
「飛ぶ」「スタイリング」「魚をばらさない」
に答えてくれると感じたのが
CraftSの竿であった


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写真左からご紹介

CraftS ST 8/9 13ft
この竿はズバリ!「飛ぶ」
がしかし、ちょっと魚を弾く傾向がある
しかしながらその飛び方は驚異的で
以前、某キャスティングトーナメントに出ている方が
「これ明日買う」と一言で魅了した名竿
湖ならともかく、今の自分は川以外は練習の為
そんな距離はいらない
が、どうしても距離が欲しい本流
はたまた7番では物足りないモンスタートラウト狙いに活用

そして真ん中

CraftS TR 7 13ft
この竿は「魚をばらさない」
とにかくばらさない竿
記憶する限り、ここ1番でばらした記憶が本当に少ない
魚を釣っている数では、普段管釣りで練習している
本州勢は全国屈指のはずw
そんな中の自分が
この竿でばらした数が本当に少ない
そしてしなやかに「飛ぶ」

そして一番右

CraftS Bottom line 6 10.7ft
この竿も
とにかく「魚をばらさない」
そしてスイッチロッドなので
簡単にシングルの遠投距離は出ていく
アウトリガーからなんでもこなす
本当の意味で「スイッチロッド」
考えて見て欲しい
スイッチロッドに飛距離が欲しければ
パリパリにすればいい(そんな竿はよく見かける)
でもそれならDHを使えばいい
要するにスイッチロッドの位置付けは
もともと「中途半派」
DHもできてシングルでも投げれる
ならばしなやかさがある竿が自分は好み
それを満たしてくれるのがこの竿

竿は使ってみないとわかりません
プロの評価のみで竿を買えば
自分に合うのかなんてまったくわかりません
しかしCraftSはそんなユーザーの気持ちを分かってか
竿を無料で貸してくれます
振ってみて、魚かけてみて試せるわけです

そして「スタイリング」
僕もMeiserを所有しますが
CraftSはMeiser同様に
フェザーインレイを入れてくれたり
自分のイニシャルも入れてくれる

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そして何よりも
Build in Japanであるw

そしてグリップ
無論選べます

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そしてガイドは
トップとエンドは
これまた嬉しいSic

どこをとっても完璧なまでに
自分にはかなりツボw

そのポテンシャル
振ればわかります

あまり振ったことない人も
そしてよく振る人も
振れば
「なにーーーー!」
と思うこの竿

詳しくは下記ロゴをクリックで見れます
CraftS

現在、Y川でO氏に振らせてもらい
その日に「惚れた」w
魅惑のY川スペシャルをSyoさんにオーダー中w
ハデハデにして欲しいというオーダー
これが類を見ないムフフであるので
秋が楽しみでしかたないのですw
ここ数ヶ月間
いやここ数年

この日の為だけに
管理釣り場から湖
川でのキャスティング
フライのタイイング

すべてにおいて
この8日間の為に行なってきたと言っても
過言ではない
北海道遠征。

いよいよその日がやってきた

一部の道具は
飛行機に乗る際に重量オーバー
且つカウンターアソール(熊撃退スプレー)などは
危険物の為持ち込めないので
陸送にて現地に先に送ってあった。

■Day1:

羽田から旭川入り。
レンタカーでY川に向かう。

天候は晴天続き

晩飯に地元名手Oさんも合流していただき
作戦会議
どんなフライがいいか
またどんな状況なのかなど
本当に引出しの多さにあらためてその釣果実績からも
この方の凄さがわかった。

どうやら川は渇水状況が続き
魚は超セレクティブ
明日からの釣りに備え
早めの就寝とするが
無論アドレナリンが出過ぎて眠れない夜となった

■Day2:

いよいよリベンジのこの川に立つ日。
以前は雪代でまったく釣りにならずに終わり
どうしても
なんとしても魚の顔が見たくてしょうがない。
今思えば
こんだけスペイに取り付かれたのも
すべてはこの川がはじまり

道内屈指の難しい川
Y川

この川で釣れれば
ほぼどの川でも応用が付くと名手O氏は語る。

なんとしても
今後の釣行に際して
名手O氏の引出しを学びたい

これも最初にY川を選んだ大きな理由でもある

状況は激渋
場所を移動し、超激渋の中
それでもO氏は小さい型でも
ニジを出している

対する自分は、竿が曲がることもなく
曲がればウグイ

何かが違う

それから何箇所か移動し
じーっとO氏の釣りを眺めてみた

なるほどと思える
自分なりの解釈を試してみる

そして
やっと初めての子ニジからのコンタクト

サイズに関係なく
やっとニジのラインを流しているという
土俵に立てた

O氏はこうも教えてくれた
「水中を妄想してみる」
どう流れて、どこで食うのか

自分なりに妄想してみる

しかし渋い

そんな中
普段なら好活性の
ご禁制様も無反応の中
O氏にデカいご禁制様が

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この時期のご禁制様は
かなりセレクティブで
なかなか口を使わない
そんな中、しっかりと宣言通り
いとも簡単に釣ってしまう

さすがである

うっとりするほどの魚体
軽く50は超えている

サクラフリークからすれば信じられない光景だろう

無論優しくリリース

なんとかこうにか流し方を学んで
ストップフィッシュ寸前の出来事

川が堰に当たり
止水の環境ができる場所

もじりが見えた川と貯まりの境
その水中を妄想する

アップ気味にキャストし
あえてリトリーブを遅めに入れたそのとき
Y川のリベンジとなるこの魚が飛び出してくれた

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うれしかった
カナダで釣ったスチールよりも嬉しかった

サイズは47であったが
そんなの関係ない

妄想がかたちになった

たまらない

サイズアップを狙い
もう一投

そして直ぐに45を追加

頭の中がトロけた

この2本でこの日は終了

明日は本日のおさらい

■Day3:

朝4時に起床し
昨日O氏が魚を連発させた場所へ
堰を力強くご禁制様が登っている

この中にデカいニジも入ってきている
それは昨日O氏がこの中からもニジを出していたことからも推測できた

開始1投目
いきなりひったくるようなラン
どんどんラインが出ていく
しかしどうも首の振り方がおかしい

そしてこのご禁制様が

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なんでも本州では超レアな
オスのご禁制様

よく走った

Y川のご禁制様は
デカいと聞いていたので
正直めちゃめちゃ嬉しかった!

そしてもう一投で
メスを追加

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その間約10分である
いったい何匹が泳いでいるのであろう

しかし自分にも最初に比べて変化が出てきた
「ニジがとりたい」
本州遠征組からすれば
ニジよりも貴重なご禁制様も
北海道では禁漁

無論かかってしまえば
優しくダメージなくリリースすれば問題ない

しかし今の自分は
なんとなく地元の方々がご禁制様がかかっても喜ばない意味もわかってきた

そしてこのままではいけない
と30分で場所移動

昨日ドラマチックな思い出を残してくれたポイントへ

しかし反応はない
それから昨日のおさらいを各所行なったが
子ニジからのコンタクトのみ

更なるサイズアップという課題を残して
いざT川へ向かった

■Day4:

T川
slow fishingのYun氏がブログでも呼んでいる通り
この川の名前が気に入っていた

他界した妻のお父さんに渡すはずだった
RB Meiserを本流で曲げるならこの川と思っていた
まさに
Trout Heaven

初めてのポイントの為
ガイドをこの川のエキスパート
千葉さんにお願いした。

千葉さんは僕の師匠である
銭人師匠のお知り合い
なんでも本州にいたころは
一緒に釣りに行ったと聞いていた

その人がらも
釣りの上手さ素晴らしいものがある

まずはお願いしていた
支流からリサーチ

外気は30°を超え
支流というのはまさに正しい選択だと思った。

まず一番最初に入ったポイント
流れが死んでいる
千葉さんもこんなに渇水な状態は初めてというほど
ほとんど止水状態

一箇所ブッシュのキワについた魚を出したが
合せ遅れ

場所を更に上流に移す

なんでもこの場所は熊が吠えたら即撤収
確かに熊が出そうな場所である

そしてブッシュの奥にドライをぶち込み
T川初めての魚をゲット

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それにしても47CMの魚体なのに
体高は60レベル
引きは無論凄まじく
最高に楽しい時間が過ぎていく

元々支流はLeopinが来た際の予定だった為
1本とって早々本流へ

千葉さんには
ガイドというだけでなく
是非一緒に竿を出して欲しいとお願いしていた

釣れる場所への案内よりも
引出しの多い人との釣りのほうが
今の自分には学ぶものだらけである

この日は本流各所を流すが
我々の竿は曲がらなかった

■Day5:

昨日、千葉さんに案内してもらった場所へ
単独での釣行

カウンターアソールも装備し
朝一で水が流れていると思われた場所へ

今日はCraftSの竿を
どうしても本流で入魂したくて
一日振り回すことにした

T川は前日より
FFは誰も釣れていないという激渋状況

どうすればいいか?
自分なりに昨晩考えた

O氏から教えてもらった流し方
そして銭人師匠から
「めちゃくちゃ渋いと思ったらこれを巻いていきな」
と教えてもらったフライ

皆さんからもらったアドバイスを元に
組み立てていった

そして
2箇所目のポイントに移動
なんとか子ニジからのコンタクトが出てきた

ふと見てみると
流れの中に大岩
そしていい感じの流れがある

アップ気味にキャストして
まったく動かないニジマスの姿を想像してみる

そしていきなり
ひったくるような当たり

上がってきたのは
このニジマス

$Jurassic Area

この連日の晴天で
なかなか餌を食べていないのか
少し細い魚体であったが
その体高に改めて驚く

陽が完全に登ってしまうまでの
短い時間に
妄想したかたちで結果を出すことができ
満足の1本
60である

連日の釣行で
体にはかなりの疲労が

その日の夜は倒れるように
眠りについた

■Day6:

今日は408さんが午後より合流
午前中は千葉さんと下流部で竿を出す

魚はボトムで
超スローなものにしか口を使わないという
正直釣れなくて普通な状況

そこでアウトリガーを試みる
がしかしノーバイト

そして宿泊先で待ち合わせした408さんと合流

今までの釣行でデータ取りて
ベストと思われるフライを
408さんに手渡す

今日は支流では408さんに釣ってもらいたい
と千葉さんにも伝え
自分はほぼ竿を出さないで
川を観察してみた

ライズはないが
サスペンドする魚体を確認できる

ポトっと落ちて
浮力継続ができるフライ
1本だけ類似するものがあった

これで行こう
と408さんへ手渡す
そして連日の釣行でグロッキーな自分は
車の中で昼寝

その間に千葉さんと408さんは
ヒグマのお庭に釣行

2人が戻ってきて
「さあ本流いきましょう」
という言葉
???
釣らなきゃという言葉に
「釣りましたw」と408さん

初めての北海道で
是非釣ってもらいたかったので
ここで肩の荷がおりましたwww

いやーよかった!
さあ
本流!!!

そして先頭は408さんにお譲りし
その後を千葉さんと流して行きます。

浅瀬に大きな岩があり
少し反転流気味な流れを発見

その中に流れるようにラインをコントロールしていきます

今日は昨年他界した妻のお父さんに渡すはずだった
MeiserとLoop Classicのコンビネーション
ここまでこのコンビネーションは封印していました
練習するときも
正直一番このコンビネーションで振ってきましたが
魚にはほどんと触らせてきませんでした

そして2投目
小さくティップが反応
岩に当たったなと妄想し
糸を緩めてその下の深場に送るイメージ
その瞬間
ひったくるファイトを開始

Loop Classicからは
心地よいクリック音
悲鳴を上げるMeiser

そしてランディング

60アップのその美しい魚体
そして2投目で反応してくれた魚へ深い感謝

何よりも
この
「約束の竿」で2投目で奇跡をお越してくれたことに感動

ここだけの話
この為にやってきたことでしたから

お父さん
一緒に釣りましたね
いい引きでしょ?
笑わないと涙が出てしまいそうで
この魚は、正直、この旅でもっとも記憶に残った魚でした

$Jurassic Area

$Jurassic Area

お父さんが他界する前から
この竿で釣らせてあげたかった
Heavenという言葉の入ったこの川で
この1本が出てくれたことは
何よりも嬉しかった

その後
疲れがピークに達していた自分は
ステップダウンの際に
穴にハマリ沈水w
目がさめる気持ちよさ?w

この日の釣りで
自分の目標は出来過ぎなほどの満足感でした

夜は408さんに焼肉をご馳走になり
好調のフライをタイイングし
次の日に備えました

■Day7:

朝一
どうしても408さんに本流で竿を曲げて欲しい
昨日1本取れた場所で
408さんの流し方を見ながら入水

子ニジは好調に釣れますが
大きいのは口を使いません

そして深場の障害物エリアで
暴れるドラグ音が!
408さんにヒット!
デカい!
「これはとりましょう!」
とエールを送ります。
放心状態で格闘する408さん
しかし竿を一瞬立てた瞬間
一気に深場に潜るモンスター

そしてラインのテンションが抜けて
無情にも4号ラインが切れています

あれはデカかった!
この旅最大かもしれません

気を取り直して場所移動

ここでも子ニジが高反応
しかしデカいのが食う前に子ニジが食います

もっとゆっくり
もっと深くを

アウトリガーで手前の流していない場所を探ります

そして自分にも、この旅一番の引きが!
竿を横にして耐えますが
一気に沖の岩に
岩についたら全く動きません

そしてそのまま流れに入り
一気に下流へ

フックが伸びて
あえなくフックアウト

これもデカかった!

そして無情にも408さん
タイムアップ!
宿泊先に戻り
ふたりで遅い昼を食べ
リベンジを誓い僕は本流へ
イブニングには強烈は通り雨と雷
カーボンロッドを離れた場所に置いて
木の下で雨宿り
全身びしょ濡れ

回復後、再開しましたが
この日は竿を曲がらせることはありませんでした

■Day8:

長いこの旅も今日で終了
午前中には旭川に向かうので
朝一から川へ

昨晩いろいろ妄想してみた
①この水量ではペリーポークは封印して水へのプレッシャーを避けるべきではないか?
 これは千葉さんが極力水面を叩かない釣りをしているのを見て感じた
②流し方を更に遅くするにはウェイトを更に増やして根掛かり覚悟でいくべきではないか?
 ライズが極端に少ない。流れの下で流下物を捕食している気がした
③流心よりも手前、奥をもう少し探るべきではないか?
 流心を探るのはセオリー。ならばそれ以外に付いている少ない個体にもアプローチすべきでは ないか
④いかにもな場所以外に存在する「攻めない」場所を見直すべきではないか?
 いい場所はおおよそ叩いた。それは誰でも同じ。では叩いていないところがいいのではないか

そんな妄想を試してみる

時間は限られる
1本とったらやめよう
1流し目
ステップダウンにして18歩目ほど
いつもならあまり攻めない揺るい流れ
流れが2本にゆっくり別れている
岩が入っているはず

イメージは疲れで水の勢いも嫌がる個体

ウェイトを継ぎ足す
ドボンと沈めて
ここで来い!

その時
ズシん!

そして
最後の最後に細いが
61
この子が来てくれた

$Jurassic Area

渇水のせいで
体には血豆のような皮膚荒れが見られるが
懸命に生きようとし、僕のフライに反応してくれた

ありがとう!

この魚を見て
早い時間で上がって
この旅初めて宿泊先で朝ご飯を食べて
帰宅路につく

今思い起こせば
この旅には
多くの方からのアドバイスをいただいた

こういう釣り方をする
と形にハマらず
どういう釣りを展開していけば
確立が上がっていくのか
そんな手法でいろんなことを試していった

いわば皆さんに支えられて
激渋の状況下で出せた出来過ぎの結果であった。

状況が良ければもっと釣れると確信を持てた

しかし状況が良くない中での1本を出す快感に
しばし酔いしれる釣行であったことが
更に僕を深いところに誘う旅になったと思える。

そして何よりも
このTrout Heavenで
お父さんとの約束の竿に魂を入れられたこと。
何にも変えられない
最高の1本だった。

この旅の総合計
60Up  3本 (T川)
45Up  3本 (Y川 2本 T川 1本)
Under  沢山 (T川 Y川)
ご禁制様 2本 (Y川)

次は秋
僕の水中への妄想は既に始まっている

ありがとう!
北の大地の鱒達!

Special thanks to

Wild Life 千葉さん
Y川 名手 Oさん
Craft S Syoさん
Loop to Loop 横田先生
Sansui 佐藤さん
Rocks 松木さん
Slow fishing Yunさん
銭人師匠
408clubの皆さん
マルミフライフィッシング特殊部隊の皆さん

関わっていただいた全ての方へ
ありがとう!

そしてこの機会を理解してくれる妻へ
最大の感謝を!

最後に
この旅を下記動画にまとめました