牡蠣の鮮度について | アツマル水産の自由に書き込むブログ

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前回予告通り 牡蠣の鮮度についてです

良く加熱用と生食用の話題が出る時、【鮮度は非常によく】等と当然ですが水揚げしたばかりなので死んでいるものは少ないはずですよね。加熱用と言う言葉に後ろめたさを感じる時、この言葉の素材をいれて混ぜてるようです・・・・。

ちゃんとした水産会社の工程↓
鮮度は水揚げ後→洗浄かけて→滅菌水槽に移す
 
当然活きているので元気です。
 
加熱用と言う表現を使いたくないんですよね(きっと)。
 
加熱用の海水は大きな船舶が頻繁に往来したり海水温が安定しなく、生活排水の一部が流れ出てるようなところです。
 
ちょっと違う加熱用もありまして、スーパー等で売られている場合生食用であっても加熱を推奨してることから加熱用と記載されていることが多いです。
(きっとあたったら困るからだと・・・)
 
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