上から見たら薄さが際立ちますね〜。
そんな薄さで大丈夫かと少々不安になります。
ウエイトは十分なのか?
強度は大丈夫なのか?
パキッと割れないか?
それは大丈夫!
なぜなら…
金属板をソリッド樹脂で挟んだハイブリッドバイブレーションだから!
しかも、アルミとブラスの2タイプを用意。
アルミがAプレート、ブラスがBプレートと表記してました。
また、アクションも変わると。
アルミはワイドアクション
ブラスはタイトアクション
これは面白いですね!素材でアクションが変わる!
今後の展開に業界が注目し、期待したはず!
そんな期待とは裏腹に短命に終わってしまったのです。
このハイブリッドバイブには致命的な欠点がありました。
なんでも、成型の段階で金属板と樹脂の間にヒビ割れが高確率で生じてしまうそうな。
もちろんミスキャスト等でぶつけてしまってもヒビ割れが生じるでしょう。
下手したらボックス内で…。
今の技術で練り直せば、面白いのができそうですけどね〜。
今更かしら?
2size展開していて、結構気合い入ってたんだけどね。
あ、サイズと金属板の組み合わせでウエイトも大分変わってくるのも面白い所。
ちなみに…
Aプレート
・ミニ:8g
・レギュラー:16g
Bプレート
・ミニ:13g
・レギュラー:22g
そりゃ、アクションも変わるはずですね!
この派手な装飾、只者じゃございません。
「Miracle Stage」と書いてあります。
そうそう、王様の全盛期の愛称が「ミラクルジム」懐かしいですね。
このルアーは何と!
当時テレビアニメで爆発的に流行った釣りアニメ「グランダー武蔵」の主題歌CDに同封されていた物なのです。
「グランダー武蔵RV主題歌CDミラクルステージ!世界初!テクノソニックルアー付シングルCD」として、ゴールド・シルバー・パールホワイト・イエロー・ブラックの5色のいずれか一つが同封されてました。
もちろんジムも歌っております!
98年12月号のRod & Reel誌で村田氏と今江氏が対談したのを覚えている方おられます?
「グランダー武蔵のキャンペーン中は1ヶ月の食事を20食に抑えてダイエットしていた」と村田氏。
対して今江氏が「その辺がプロ。そして歌まで歌って、俺もう負けや」と嘆いておられましたね。
「Water Land」の付近にも気泡が見えますね。
今なら、手軽に買えるレジンあたりで代用出来そうです。
レジン自体も複数色ありますし、金属板を単色やレインボーにしたり、ナチュラルプリントもアリですね。
そう考えると、もの凄い可能性を秘めたルアーだと思います。
時代が追いついてなかったんですね。勿体ない。
使い方はロングキャストからの早巻き!これだけです。
低速では、しっかりとアクションしません。
逆に使い方を迷わなくて良し!






