ジメジメしてないから過ごし易いです。
梅雨のイメージが変わりそうだな〜。
そんな今日のゲストは「K-Ⅰ MINNOW 85」です。
このK-I ミノーも漏れなくバス釣りに使っていたルアーです。
あの伝説のミノーがプラ製で発売されるとあれば、飛び付くのは仕方がない。
昔、ルアー関係の雑誌で「HMKLミノーの作り方」が載っていて、泉 和摩氏が写真付きで解説していました。
見ると簡単そうなんですよ。
で、作ってみるじゃないですか?
これが全然ダメだったんですよね。
当たり前なのですが、映像でみた動きとは全然違うの。
やっぱ偉人は偉大なんですよ。って話です。
楕円形のスプリットリングが標準装備されてたのですが、スナップ派なので外しちゃいました!
さて、かなり有名なK-I MINNOWですが、これもまたRAPALAからインスピレーションされてたって知ってましたか?
なんでも泉氏が拾ったRAPALAのF7で爆釣して大変感心したそうな。
「ラパラというのは凄いものなんですねぇ、と驚きましたねぇ。具体的には、小気味のいいローリングアクションと、それに伴うチカチカと明滅するようなフラッシングです。それと、すでにルアービルディングにのめり込んでいた私が感心したのは、泳ぎのバランスが非常にいいことです。意図的に崩そうとしても崩れない、それくらい安定して泳ぐのがラパラの凄さです。構造はシンプルですが、あの動きを再現するのは難しいんですよ。ふふふ」と泉氏。
しかし、トゥィッチしてもF7はダートアクションせずに前につんのめったそうな。
これは惜しい。
ダートしてキラキラとなれば、もっと釣れるルアーだろうに。
ならば作ろう!となったみたいです。
それで試行錯誤した末に生まれたのがK-I MINNOWなのです!
名作は1日にして成らず。
だって、F7の衝撃を受けたのが1972年だったのですから。。
で、先程からチラチラ見えるキーワード「ダートアクション」
そう!
このコはダートさせてナンボ!
タダ巻きではローリング時にキラキラとフラッシングします。
そこにジャークを加えてやると、ダートしながらヒラヒラキラキラします。
誘いとスイッチを入れられるんですよ。
ちょっと長い気がするリップも、ちゃんと考えてあるんですよ。
本来ならジャークのアクションを生かすならリップはキッカケだけでアクションには邪魔なのにね。
発売される時は、それはそれは大々的に取り上げられてましたよね。
プラ製なので、ゴースト系に自然と手が伸びてしまいます。
今では反射板やシェルプレートが入ったのもあるみたいですね〜。欲しいなぁ。。
このゴーストアユで良く釣らせてもらったので、追加購入して我が家には…
でも、色合いが違うんですよね〜。
見てわかるでしょ?
緑っぽいのと茶色っぽいの。
薄っすらと内部構造も見えますね〜。
このコは移動重心。良く飛びます。
奥のと手前のでウェイトボールの場所を変えてあるので見比べてください。
ボディサイズがあるので、長いスペースが保たれてます。
遠近法でサイズが違うように見えますが、同サイズです。
障害物のキワをジャークで通してやって、狙ったポイントから魚が誘われて出てきてくれたら嬉しさ倍増ですよね⁉︎
連続ジャークで通すのも良いし、ジャークの合間のポーズ時間を色々試すのも良い。
竿先で「パンパンパン!」と弾いてやれば、ルアーが「ピッピッピッ!」と答えてくれる。
合間にポーズを入れてやれば、ジャークの余韻でフラフラとしてくれる。
食わせの間は大事です。
釣れる要素が詰まったルアーです。
まだ生き残ってるのには訳がある。
更なる進化を遂げながら、生き続ける事でしょう。
魚が反応するパターンを見つけてツレツレ!






