こちら、宝塚・中山まち山1番地としても、

 

大きな変化?の1年でした。

 

小生が 6年間の管理組合役員(3期)を終えて、

 

一般組合員に戻りましたので、気が楽になりましたが

 

日々することがなくなった分、時間を持て余すようになりました。

 

その終わる少し前に、ご近所の棟で飼われていた高齢の 芝犬が

 

春先に可愛がっていらした ご主人?が お亡くなりになられ

 

余り犬好きじゃなかった 奥様にひき継がれたのですが

 

住まいが3階ゆえ、最低でも朝・夕2回の散歩が必要なため

 

ペットクラブなどで協力して、何とか3~4か月たったころに

 

飼い主の奥様が、散歩中に 転倒されそのまま帰らぬ人に!

 

残された柴犬を、一番近くにお住いのご夫婦のご子息に相談したところ

 

自分たちは夫婦とも日勤労働者故 

 

犬の世話は難しいので 保健所へ、、、!と主張。

 

年老いた犬を 余りにも無慈悲に、、、となり

 

ペットクラブに身柄預けてもらい、お隣の(大阪府・能勢町)にある

 

英国人の奇特な方が運営されている、団体にお願いして

 

引き取っていただいた次第です。

 

先日も(11月中ごろ)様子を見に行った人が

 

穏やかに余生を送っているようだと言っていました。

 

一つのエピソードですが、広島のピースわんこの様に

 

日本中が、ペットに対してもう少し温かい社会に

 

なれば!、、、と思います。

 

それはペットに対してよりも お互いの人々に対しては

 

勿論いうまでもありませんが!