人それぞれお考えは自由ですが、所謂<戦争>ほど、



空しい?(人命と資源・エネルギー等の浪費)事は



有りませんね。



尤も、一部兵器・武器関連産業にとっては、



定期的に、ドンパチ!!!してもらわないと



企業の存続にかかわるようで、決して空しくないのでしょう????



前置きはこれくらいにして、第五回に入ります。



小見出しは ※1 戦後復興期での医療問題 の続き小文と


        ※2 おわりに です。




戦争と医療



戦争と医療



戦争と医療

先般、ご高齢をおされて、天皇陛下ご夫妻が


パラオ諸島や、フィリピン等 第二次世界大戦中の


激戦で甚大な被害を蒙った地域を <慰霊○○○>の為


お訪ねになられましたね。


憲法上 天皇は政治に口出しできないのは


先刻ご承知ですよね?私は先のご訪問が


<戦争は絶対にしてはなりません>との、


現行政治をつかさどる人達への、


意思表示?をされたのだと、解釈しています。


ご高齢の天皇陛下の思いを知ってか知らず?か


現政権は徐々に、教科書を検定?という、定規で


政権よりに、方向を変えて行きつつある様に感じるのは


小生だけではないと思います。


次代を担う子供達のためにも、自由で平和な社会を


残せるようにしたいものです。