時の経つのは早いもので、昨日で1月は終わりました。
初日の出が当地(宝塚)で見えるかどうかと騒いでいたのに、わざわざ近くの裏山の展望所へ、早朝登山された人もいましたが、結局曇り空で所期の目的は達成できなかったようでした。
一寸した話題や行事・ハイキングなど参加している間に、1ヶ月が過ぎてしまいました。
今月は、確定申告をしますが、その前に(明日2月2日)結婚記念日が来ます。
で考えていたのですが、結婚式を1回(目)と数えれば、明日は46回(目)となるのですが、年齢的な数え方では、結婚45年(満又は周年)です。
年号や元号などは、1年から始まりますね。つまり10進法の1・2・3・~10の
数え方なんですね。
処が、コンピューターの様な電子処理機械(一般的にデジタル処理機械)では
その基本として、0(なし)と1(あり)の組み合わせで、表示する為、1~9は、一桁なのでよいのですが10となると、2桁になる為、処理する元の組み合わせが
余計に必要になるので、10(個・種類など)の表示を1~10とせず、0~9としている、、、というような話を随分以前聞いた覚えがあります。
その昔、コンピューターが出来始めた初期の頃は、紙テープベースで、当時テレックスと呼ばれる、国際的な通信手段として使われていた通信機器も、確かに紙テープに中心の小さな(2mm弱)穴をはさんで両側に3個づつ3mm位の
穴が並んでいたのを覚えてます(6ビットと言ったかな?)。
次に出てきたのが、カードベースの機械(6個や8個の穴を開けたもの)それが進化して、今や新型の、パーソナルコンピューターまで、64ビットが主流になりつつありますね。(画像などの大きなデータを、短時間で読み取り処理するには必要なんでしょう)
数え方は、アナログ形式でもデジタル形式でも、今の私には生活上左程どうこう言うことはありませんが、物事を<ある・ない>や<右・左>などの2者択一的なデジタル系の考え方で処理されるのはどうかと思いますね。