
昨年のアカデミー賞のおさらいですが。。。

ジェニファー・ローレンスが出演女優賞受賞

そしてアン・ハサウェイが助演女優賞受賞

とても若々しい華やかなアカデミー賞となり、2人共初受賞

が

実はこんな裏話があった

ジェニファー・ローレンスが出演女優賞受賞した映画が“世界にひとつのプレイブック”

Harvey Weinstein recently revealed that Anne had originally been given Jennifer Lawrence's role in "Silver Lining Playbook" but dropped out due to "creative differences"

(映画制作会社社長及びプロデューサーのハーヴィー・ワインスタインが最近明かした話によると、“世界にひとつだけのプレイブック”のジェニファー・ローレンスが演じた役は元々アンにオファーしたが、クリエイティブ面での意見が合わなかった為に辞退した!!)
元々はアンと何と
マーク・ワールバーグのコンビで話が進んでいた

ハーヴィーのファースト・チョイスがアンだったが、アンは監督のデヴィッドOラッセルと意見が合わず役を降りたとのこと

知りませんでした~

アンは自らアカデミー出演女優賞を逃した

勿論アンが演じてたとしても出演女優賞を獲れたかどうかは神のみぞ知るですが

「レ・ミゼラブル」で見事助演女優賞を獲得しましたが、自分が断った役でジェニファーが出演女優賞を受賞し世界的なスターになったのを横目で見てて、さぞかし胸中おだやかではなかっただろう

しかも

逃した魚は大きい

ジェニファー&デヴィッドOラッセル監督の名コンビが誕生し、昨年に引き続きまた今年もこの2人&ブラッドリー・クーパーの名トリオで新作「アメリカン・ハッスル」で、ジェニファーはアカデミー助演女優賞に、ブラッドリーもアカデミー賞助演男優賞に、ラッセル監督も監督賞&作品賞にノミネートされているから

そう考えると。。。この時ジェニファーは高笑い、アンは苦笑い

アンの顔が少し引きつってるようにも見える

ま~何事もタイミングと運ですからね





