ジョージ・クルーニーが物申す!ラッセル・クロウとの確執、ディカプリオに苦言、ブラピに感心! | ENTERTAINMENT NOW

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George Clooney is on the cover of American ESQUIRE's December issueニコニコ


(ジョージ・クルーニーが米雑誌“エスクァイア”の12月号表紙に)



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He's look'n damn fine ラブラブ!

(超かっこいいんですけど)


写真も目の保養になりますが、雑誌のインタビューでクルーニーが珍しく他のセレブに対して毒を吐いたショック!


クルーニーと言えば、今ではハリウッドの重鎮、そして昔のハリウッドスターを思わせるスターらしいスターで、アメリカでは良くクラーク・ゲーブルやフランク・シナトラの再来と言われているニコニコ




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彼はインタビューで何を語ったのかはてなマーク


The Battle Between Russell Crowe

(ラッセル・クロウとの闘争)


"The truth is that {Crowe} did send me a book of poems to apologize for insulting the shit out of me, which he did. He picked a fight with me. He started it for no reason at all. He put out this thing saying, 'George Clooney, Harrison Ford, and Robert De Niro are sellouts.' And I put out a statement saying, 'He's probably right. And I'm glad he told us, 'cause Bob and Harrison and I were also thinking about starting a band, which would also fall under the heading of bad use of celebrity.' And that's when he really went off on me."


本当のところは、俺のことを侮辱しまくったラッセル・クロウが謝罪のつもりで俺に詩の本を送ってきたんだ。彼は俺を狙ってケンカを仕掛けてきた。何の理由もなく彼が始めたことだ。彼は“ジョージ・クルーニー、ハリソン・フォードとロバート・デニーロは裏切り者(背信行為をした)だ”と言った。だから俺はそのお返しにこう言ったんだ“彼は正しいかもしれない。そして彼が俺達にそのことを言ってくれて良かった。なぜならばボブもハリソンも私もバンドを始めようかと考えていたところだった、それこそ有名税を悪用する行為にあたるから。”そしたら彼がマジで逆ギレしてきたんだ。


"He said 'Who the fuck does this guy think he isはてなマーク He's a Frank Sinatra wannabe.' He really went after me. And so I sent him a note going, 'Dude, the only people who succeed when two famous people are fighting is People magazine. What the fuck is wrong with youはてなマーク'"


彼はこう返してきた‘アイツは何様だと思ってんだはてなマーク彼はフランク・シナトラのなりたがりにしか過ぎない’と。彼は本気で掛ってきたんだ。だから俺は一言書いて彼に送ったんだ‘2人の有名人が公にケンカして得する人達はピープル・マガジン(ゴシップ誌)だけだって。何をオマエは考えてるんだはてなマークって。


クルーニーに1本!! にひひ


ラッセル・クロウもケンカ相手を間違えましたね 得意げ


器が違う 得意げ






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On DiCaprio

(レオナルド・ディカプリオについて)


クルーニーもレオもメキシコのカボサンルーカスに家を持っていて、バッタリ出くわした時にお互い趣味のバスケットボールの話題で盛り上がったというニコニコ


今度、近所のコートでゲームしようという事になり、その時にレオがこう言った ダウン


"You know, we're pretty serious."

俺達かなり上手いよ


そして近所のコートでクルーニー&友達とレオ&友達のバスケ対決が実現ビックリマーク


"You know, I can play. I'm not great, by any means, but I played high school basketball, and I know I can play. I also know that you don't talk shit unless you can play. And the thing about Leo is you have all these guys talking shit. We're all like 50 years old, and we beat them three straight:11-0, 11-0, 11-0. And the discrepancy between their game and how they talked about their game made me think of how important it is to have someone in your life to tell you what's what. I'm not sure if Leo has someone like that."



俺はプレイは出来る。上手いとは言わないけど、高校時代バスケやってたから、それなりにプレイ出来ることは知っている。それと、本当に上手くなきゃ、大口叩いちゃいけないことも知ってる。レオの場合は、彼の取り巻き連中がみんな大口叩くんだ。俺達は(クルーニーとクルーニーの友達)みんな50歳ぐらいなのに彼らに大勝した、3ゲーム・ストレート勝ち:11-0、11-0、11-0。彼らの大口の叩きようと実際のゲームでの実力の差の矛盾を考えると、実情(真実)を言ってくれる人が自分の人生にいるかいないかの大切さを改めて考えさせられた。レオにはそういう人がいないんじゃないかな。


スターだからこそ誰もが抱える最大の弱点ですね得意げ


有名になればなる程、よっぽどしっかりして地に足が付いてないと、自分の周りをYESマンだらけにする傾向があるのだ目


有名人の取り巻きというのは、ほとんどのケースそうです、私もいくつも見てきましたからガーン


レオは若い時から有名になってしまいましたからね~、仕方ないと言えば仕方ないような。。。ショック!



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Admiring Brad Pitt

(ブラピには感心する)



"For a long time now, Brad has been the biggest movie star in the world. He's bigger than me, bigger than DiCaprio. And I really admire how he deals with that. It's not easy for him. But he tries to be the most honest version of Brad Pitt that he can be. "



非常に長い間ブラッドは世界で一番ビッグなスターとして君臨している。俺よりもビッグ、ディカプリオよりもビッグだ。それに対する彼の対処法に関しては本当に感心するよ。彼にとって簡単な事ではない。でも彼は常に一番正直な誠実なブラッド・ピットでいることをを心掛けている。


大変なことですよね。。。その中で“普通”でい続けるって目


クルーニーがいうようにブラピもそうなんだろう、クルーニーもそうであるようにニコニコ


この2人って本当にハリウッドでは貴重な存在だと思います。俳優としてだけではなく、尊敬出来る人間としてニコニコ