The farewell to Finn episode called "The Quarterback" just aired in America
(フィン追悼エピソード“ザ・クォーターバック”がアメリカで放送された)
この記事ではネタバレはありですがないです
日本ではシーズン3が放送中でこれからシーズン4がDVDで出ると思いますが、この記事のネタバレ(と言えるかどうか)は新キャストが多少画面に映る程度です
内容は知りたくない方もいると思うので、ここではリア・ミシェル(レイチェル役)が追悼エピソードで歌った曲のパフォーマンスのみをUpします
日本ではリー・ミシェルと呼ばれているみたいですが、英語発音的にはリア・ミシェルが正解です
今回リアが歌った曲はボブ・ディランの曲でアデルもカバーした名作“Make You Feel My Love(私の愛をあなたに感じてほしい)”です
涙なくしては見れませんので、ハンカチやティッシュの用意を
Here's the heartbreaking performance from Lea Michele
私はこのパフォーマンスを見て号泣でした
こちらが私がいつもの調子で和訳した歌詞です
When the rain is blowing in your face
雨があなたの顔に打ち付けるような時
And the whole world is on your case
色々なことで押し潰されそうな時
I could offer you a warm embrace
私は優しく抱きしめてあげられる
To make you feel my love
私の愛をあなたに感じてもらう為に
When the evening shadows and the stars appear
夜の影と星が現れたら
And there is no one there to dry your tears
そこであなたの涙を拭ってくれる人がいないのなら
I could hold you for a million years
いつまでもずっとあなたを抱きしめられる
To make you feel my love
私の愛をあなたに感じてもらう為に
I know you haven't made your mind up yet
まだあなたは迷ってることは知っている
But I would never do you wrong
でも私はあなたを決して悲しませない
I've known it from the moment that we met
あなたと出会った瞬間から知っていた
No doubt in my mind where you belong
あなたと私は結ばれる運命だと
I'd go hungry, I'd go black and blue
食べ物がなくても、私は何でもする
I'd go crawling down the avenue
アベニューを這いつくばってでも
No, there's nothing that I wouldn't do
どんなことでもする
To make you feel my love
私の愛をあなたに感じてもらう為に
The storms are raging on the rolling sea
嵐が海で吹き荒れてる
And on the highway of regret
そして後悔のハイウェイでも
The winds of change are blowing wild and free
変化の風がワイルドに自由に吹いている
You ain't seen nothing like me yet
今まで私のような人は初めてでしょ
I could make you happy, make your dreams come true
私はあなたを幸せに出来る、あなたの夢も叶えてあげられる
Nothing that I wouldn't do
どんなことでもする
Go to the ends of the Earth for you
地球の果てまであなたの為なら行く
To make you feel my love
私の愛をあなたに感じてもらう為に
To make you feel my love
私の愛をあなたに感じてもらう為に
この為に書かれたような曲ですよね、ピッタリすぎる
前からこの曲は大好きでしたけど、このシチュエーションで聞くと涙ですね
このエピソードは見てて辛かったです、役者全員のそのままの感情・悲しみがリアルに出てるので
他にもキャストは数曲歌っています
リアはこの1曲だけに全ての魂と感情を入れ歌いあげている姿に感動しました
ドラマの中ではフィンとレイチェル
そしてプライベートではコーリーとリア
早すぎる死が悔やまれます
We'll never forget you, may you rest in peace