When is the MOST IMPORTANT time of year for fashion
The answer is。。。SEPTEMBER
アメリカのファッション誌の一番大事な月というのが9月
各雑誌が一番力と金を注いでつくるのが9月号
その中でも群を抜いているのがAmerican VOGUE誌です
こちらが今年の9月号
Yes That's Lady Gaga on the cover
ファッション=VOGUEというように、アメリカではファッション業界に最も影響力を持つのがVOGUE
そのVOGUEで最も大事な9月号の表紙を誰が飾るのかというのは毎年注目の的
ちなみに去年はこの人
今年のVOGUE9月号がなぜ物議をかましているのか
上記のGagaの表紙を上から見ると分からないので、横から撮った写真をお見せします
そうですこんな分厚いんです
916ページ分の分厚さ
他のファッション雑誌(みんなそれぞれ9月号は通常より分厚いです)と比べても
圧巻
Here are the statistics(統計の意味)
916 ページ数
658 広告ページ数
125万部 発行数
37.4歳 読者平均年齢
$165,000 1ページの広告料(約1320万円)
$5.99 9月号の値段(約480円)
1.2inch 分厚さ、約3cm
4.62lbs 重さ、約2.1kg
Unbelievable
まずは。。。
ページ数が916ページそれ以上に驚きなのが広告ページ数がなんと2/3の658ページ実際は258ページしか記事やファッション・レイアウトがないとは。。。
しかも企業は1ページの広告を出すには約1320万円1ページですよ。。。勿論長年VOGUEとお付き合いある有名ブランドはパッケージ料金があってもディスカウントがあるといえども。。。
日本の雑誌は値段が高いから比較にならないかもしれませんが。。。アメリカでは普通$3.99が常識値段、VOGUEも9月号以外は$3.99です
この分厚さと重さって。。。半端ないですよ持ち歩くなんぞ言語道断筋トレ出来る重さですよ、これはしかも読むのが大変あまりの重さに、手で持って読むのが大変だから
The most important question is。。。
本物の雑誌を買うのかデジタル版を買うのかです
私はマジで雑誌フリーク(アメリカの雑誌)なので毎週・毎月大量に雑誌を買います
今まで大金を払ってアメリカの雑誌を日本で買っていました、だいたいアメリカの値段の3~4倍です
それが最近になって私はほとんどデジタル版に移行しています、デジタルだったらアメリカ値段で買えるので安くすむし、iPadでどこでも見れるから
VOGUEの9月号だけをとれば、デジタル版じゃないと読む気しないでしょ(笑)
But
やっぱり紙の雑誌で育ってきてるので、デジタルはデジタルの良さがあるけど、雑誌をめくったり、切り抜きしたりというアナログなことが出来ないのが寂しい。。。
When I'm in America, I always buy the actual magazine NOT the digital version
それよりもやはり2キロもある雑誌を出すかという論議とほとんどが広告ページって、どうよ~が物議をかましているVOGUEでした
面白い付録付けま~す
VOGUE9月号のLady Gagaの表紙写真キレイですけど、超加工した感はありますよね~
This is what it really looked like。。。
ウェスト細くしすぎやろ~
顔のメーク直しすぎやろ~
と言いたい。。。アメリカはホントPhotoshopで加工・編集し過ぎ