アメリカの3大雑誌出版社がタッグを組んで、雑誌のデジタル化を企む業界では雑誌用のiTunesとなるかと今から話題を呼んでいる
アメリカの3大雑誌出版社
HEARST社の主な雑誌
COSMOPOLITAN MAGAZINE
HARPER'S BAZAAR MAGAZINE
ESQUIRE MAGAZINE
TIME INC.社の主な雑誌
TIME MAGAZINE
SPORTS ILLUSTRATED MAGAZINE
PEOPLE MAGAZINE
CONDE NAST社の主な雑誌
VOGUE MAGAZINE
VANITY FAIR MAGAZINE
この3社が共同で新しい会社を立ち上げ、各会社の雑誌をオンラインで提供し始めるという。12月初旬頃に正式な発表がされるという。これが吉と出るか凶と出るか、中々興味深い
各会社・雑誌はネット上で既にWebsiteを持っていて、雑誌によっては雑誌の内容がかなり掲載されており、それを今全部タダで見ることが出来る。今後はその内容が有料となる
が、しかし、雑誌の販売数は軒並み落ちている為、デジタル化してネットで販売することによって、買いやすい・読みやすいという点もある
しかも、今の時代はどんなニュースもネットが一番早いその為、新聞も週刊誌も月刊誌もネットの速さに対抗出来ず、情報が“遅い”と思われてしまっている。でも、雑誌をデジタル化することによってこの問題が解決されるとも言われている。随時Updateが出来るからである
1つのサイトでiTunesのように1冊(1曲)単位で買えて、それを携帯やパソコンで読めるようになると、重い雑誌を持ち歩くこともないし、エコにもなりますね
iTunesが音楽の買い方を変えたように、hulu(アメリカのほとんどのTV番組が見れるサイト、アメリカでしか見れません)がテレビの見方を変えたように、この新しいIdeaは果たして雑誌の読み方を変えるのか本のデジタル化と共に、世界を変えられるか
Everything is going DIGITALMusic, TV Shows, Books and now MagazinesPretty soon, we'll be able to read our favorite magazine's on our cell or computerI am a magazine FREAK, I buy like 20 magazine's a month, I just magazines, so I personally like the old-style but would read some magazine's online, why notI guess there will come a time when bookstores/magazine stands become obsolete