超いいバラード
既にヘビロテで聴いてます
ロック風アレンジで、ガガのあのちょっとしゃがれた様な歌声がパーフェクト・マッチ
ホント痺れるバラード
この曲はロスで14日の美術館のGALAで初披露された。イタリア人のアーチストFrancesco Vezzoliとロシアのボリショイ・バレイ団とのコラボ・パフォーマンス。この曲はガガが父親の為にかいたもの。心臓の手術が必要な父親を説得する為に。“SPEECHLESS”とは言葉を失うという意味。それでも拒み続けた父親が、日に日に悪くなりガガが父親の元に帰り、こう言った
“I told him it was not just his heart at stake, it was all our hearts. I told him if he died that I will quit music and mum would not be able to function. And thankfully he did.”
“私は父親に、自分だけのハート（心臓）が危ないだけじゃない、私達家族のハートもそれによって危ないと。もし死んだら、私は音楽をやめるしママも機能（生きていけなくなる）出来なくなる。と言ったら、ありがたいことに父親は手術を受けることにした”
ガガはこれから発売される新しいアルバムの前払い金で父親の手術代を支払った。それに対してガガは
“It was pretty necessary...It was the biggest nightmare of my life...My father is my whole world; I'm such a daddy's girl”
“必要なことだった。自分の人生の中で最大の悪夢だった。私にとっては、父親が全て、私は本当にパパっ娘だから”
なんていい話なんだって泣けてきちゃう
アメリカで心臓手術するなんてことになると莫大な費用が掛かるのは事実で、普通の家庭だったら倒産してしまう程。日本とは訳が違うぐらい医療費は高い。ガガは今たぶん世界一（or二）売れているアーチストだけど楽曲などの印税がすぐ入ってくる訳ではない為、新アルバムの前払い金で父親の手術代を払うとは素晴らしい親孝行
そんな一面もガガにあるとは
知って良かった実際の曲の歌詞は直接父親に結びつく訳ではありません。
でもホントいいバラード。聴き惚れます
いい声してる
こんな幅広く色々な曲をつくれるとは改めて彼女の才能にビックリアルバム発売が楽しみ