エーツデコアの中島です。
いつも真面目に仕事をしています。
ちなみにどんな仕事をしているかと言いますと、住宅用設備の販売です。
個人向けに直接売るというわけではありません。
お客様のほとんどはアパート・マンションオーナーさんです。
アパート・マンションオーナーさんに、住宅の設備を購入していただくのです。
今だと、火災警報器・TVドアホン・防犯カメラ・給湯器・エアコンなどがよく売れています。
現金での販売ももちろんありますが、なんといっても弊社エーツーデコアの強みとしてはリース販売です。
個人で1個2個買うなら、現金で買う方がメリットの大きい場合もありますが、マンションオーナーさんが買う場合には数がたくさんになりますし、また計画的な設備の更新といった意味でもリースは喜ばれているように思います。
もちろん、僕たちの仕事は契約をもらってそれで終わりというわけではありません。
契約をいただいた設備を設置する際には入居者様とのアポイント取りというのも大事な仕事になってきます。
そういったわけで、日々、愛知県内・三重県などをあっちへいったりこっちへいったりしてるわけです。
管理会社さんとの打ち合わせがあったり、大家さんとの商談があったり、大家さんの大切な物件を調査に行ったり、工事の決まった建物に工事案内のチラシをまいたり・・・
とあっちこっちへと動き回っているわけです。
もちろん移動は車です。
いろんな所に行きます。
いい車ですが、もう13万キロも走っています。
さすがに、かなりガタがきています。
写真ではわかりにくいのですが、けっこうボロボロになってきています。
カーナビは壊れちゃってます。
ただ、本当にいろんな所に行きますので、今時の若者(昭和44年生まれ46歳)としては、カーナビなしでは仕事にならないわけです。
まあ、正直なところ、『使えないこともないかな。』というレベルの代物です。
これは、何日か前に名古屋市守山区のアパートに向かっている時の、カーナビアプリの挙動です。
青い矢印が僕の車のいる場所。
赤いピンが目的地。
そして、太い青線が推奨ルートです。
つまり、目的地はもう本当に目の前と言ってもいい距離にも関わらず、このカーナビアプリはめちゃめちゃな遠回りをして、無理やりに高速道路に乗せようとしてくるのです。
端的に表現すると、このカーナビアプリ…
ただ、このカーナビアプリを弁護するとしたら、『そんなに真面目に仕事しなくてもいいんだぜ?!人生たまには回り道も必要なんじゃないか?』と、真面目すぎる僕に気を使ってくれているのかも知れません。
しかし、やたらと変な道を教えてくるというのもまた事実…
今日の僕は、夕方に名古屋市の名東区から名古屋市の天白区に向かって車を走らせていました。
助手席には、先月からエーツーデコアの仲間になってくれた吉田さん。
エグザイルに似たイケメンです。
ちなみに、名古屋市名東区は人口約16万人。
名古屋市天白区も人口約16万人です。
僕の生まれ育った三重県津市も人口は約16万人です。
広さが全く違いますから、名東区や天白区というのはなかなか都会です。
三重県の県庁所在地である津市は端から端まで車で移動すると2時間以上はかかりますが、名東区や天白区は端から端まで移動しても車で20分程度ですから、その都会具合は圧倒的です。
そんなエグザイルに似たイケメンの吉田さんを助手席に乗せて、都会の名東区から都会の天白区に移動しているときに、カーナビアプリがやらかしました。
名東区から天白区への道のりです。
気が付くと、変な道に出ていました。
中島『多分、名東区です。』
吉田『軽井沢とかじゃないですよね?』
中島『多分違うと思います。』
吉田『この道でいいんですかね?』
中島『ナビもここ案内してるし、多分大丈夫です。』
(名東区から天白区へ向かっています。仕事中にこっそり軽井沢に遊びに行ったわけではありません。)
吉田『なんかすごい所に来ましたね。せっかくなんで、ちょっと写真撮りましょう。』
Photo by koji yoshida
吉田『ほら、なんかすごくないですか?ジブリの世界みたいじゃないですか?』
Photo by koji yoshida
吉田『ほら、何撮ってもカッコよく写りますよ!!』
吉田『中島さんも、車の横で写真撮ってあげますよ。何撮ってもカッコよく写りますから!』
吉田『あれ…?…何撮ってもカッコよく写るはずなのに…』
おい!吉田!首をかしげるな!
というわけで、時々変な場所に案内されてしまうカーナビアプリなのです。
社長!
ブログ書け書けという割には、多分読んでないと思うんだけど…
これ読んだらそろそろ…
カーナビ買ってくれよー!