こんばんは。mayです。
毎日のウォーキング。
金木犀の香りが至るトコから香り・・・
気持ち良くてついつい深呼吸しちゃいます♪
今日は会社をお休み
社長と副社長、二人とも出張不在なので、
大手を振って休める一日でした
とりあえず休みなら行っとけ!!てことで映画館へ。
とは言え、既に本日の鑑賞作品は決めていたんです。
こんな良い作品が地元のシネコンに来てたんです。
昨晩PCチェックしてて、「難病」「子供」「家族」・・・
と、いわゆる『お涙ちょうだいモノ』かと思いしばし躊躇。
日本のこの手のは苦手なんです
やたら 『泣ける』 とか宣伝するヤツとかね。
でも
実話であると言う事、ユーザレビューが良い事、
何しろハリソン・フォードが出てる事から鑑賞決定
「君を失うには、早すぎる-」
良かったヨ~
いかにもって具合に感動させようとはしない。
研究に没頭するあまり他を認めない天才科学者。
子供のためにひたすら考え行動する父親。
そしてそれを悩みながらも支え続ける母親。
当たり前なんだけど、
新薬をめぐる利害関係も繰り広げられ、
ビジネスの面から観ても興味を引くかと。
ポンペ病という病気も初めてしりました。
日本では200名前後の患者がいて、
しかも筋ジストロフィーと似た症状なため、
ポンペ病とは診断されず、
適切な治療を受けてない場合もあるそう。
この作品の公開を機に世の多くの人の認識を得て、
新薬開発や患者への適切な対応が進めばいいなぁ。
ポンペ病とは ⇒ ★