こんばんわ。mayでごわす。
昨日、無事に五泊六日の小tripから戻りました
入院中には数々の応援コメント
本当にありがとうございました
あいにくmayの病室は電波入らず、身体が動かせるようになってから、
食堂や待合室で拝見しておりました
手術前ならいざ知らず・・・手術後というものは傷の痛みや、
傷を作ってしまった事による不安定な心情、
術後の高熱や自分では全く判らない術後の症状。
有り余る時間を過ごす中で、沢山の事を考え、
ひょっとしたら考え過ぎてしまうかもしれない中、
皆さんのコメント一つ一つを読み返しながら
「大丈夫大丈夫
」と自分自身に言い返してました。
帰宅後に改めて立ち上げたのですが、
まだ術後四日目の身には一つ一つへの返信はしんどく、
昨晩は返しのみとさせていただきました
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さぁ、今日は一日目から書けるトコまで書きましょ
7/26(月) 一日目
10時にmayの運転で到着。
入院受け付けもあっという間に済み、3Fの産婦人科へ。
結局到着30分後にはベットの上におりました。
短い間だったので四人部屋をchoice。
どなたもmayより年上の方々・・・やってけるかなぁ?
(結局そのうちのお一人と最後までお部屋が一緒でした)
さっそく採血があり、パジャマ姿で ボケー。
その後すぐに看護師さんによる血圧測定とお臍のお掃除とお毛々チェックです。
お臍のお掃除については簡単なのでご自分でやられてもですよ。
mayも入院前夜、の後に自分でやりました。綿棒でお臍の壁と深層部分・・・
。
お毛々・・・・ミステリーゾーン こればっかりは出来なかったです(笑)
mayは補助下なので、お毛々密集地帯に小切開が入る予定なのです。
ジョリジョリジョリと電気カミソリで。ツルツル
にするのではなかったです。
例えるなら・・・ 田植え状態(笑) お手洗いで てなるのを堪えました。
15時過ぎにmayの担当医であるIM先生による手術の説明。
ここでは両親が初めての同席だったので、主に両親による質問かな。
mayはそれまでに散々質問してるから・・・大丈夫(笑)
この時に手術の同意書やら数枚の書類に署名しました。
夕方になり看護師さんによる明日のOPE確認。
どぅやら「開腹」で情報が行ってた様子。アブネー
誤情報とすぐ確認されて安心。
目の前で看護師さんが「ラパロでイイんですね?」と先生に確認する度、
mayも心の中で「ラパロですよ。ラパロ。NO開腹よ。」と思ってました
この日から点滴用の針がmayの左手首に装着されました。
7/27(火) 二日目 手術当日
この日の北関東も晴天
どぅやら同室のお二人さんも今日が手術のようです。
同室なのにゆっくりとお話は出来なかったですが、
看護師さんとのやりとりで判ります。
そのうちのお一人Fさんは8時過ぎにはご家族が到着。
9時過ぎには病室を出ていきました。
mayの方も両親+叔母が10時過ぎに到着。
ドキドキするし、
開腹になっちゃうか不安だし、
そもそも手術すること自体が不安だし、
本当に手術するのか未だ50%は信じられないし・・・・。
そんな何とも言えない時間がドンドンと過ぎていきました。
14時半、Fさんが帰ってきた!
Fさんが帰ってきたってことは次はmayの番
パジャマ+点滴のまま手術フロアまで歩いていきます。
両親+叔母も手術室入口まで一緒にきました。看護師さんが
「ご家族はここでSTOPです。お部屋か待合室でお待ちください。」と。
振り返って「頑張るね」と言ったけど、本当は涙が出てきそう・・・
目と鼻の奥が ツーン てなってたんです。
まず手術前室で麻酔担当・手術室担当・・・・色んな担当の人がそれぞれ挨拶してくれます。
手首に巻いてあるリストバンドチェックしながら薬の確認。
そこからまた歩いて奥の手術室へ。チラッと見ただけだけど、沢山の手術室。
その中の一つへ入ると、TVでみる手術室よりずっと大きい部屋で、手術台も三つ。
早速手術台に登り、パジャマの上着だけ脱ぎます。
上半身裸の状態で手術着と同じ青のシートがかけられました。
酸素マスクがつけられます。
血圧計がつけられます。
点滴がつけられます。
担当医のIM先生が手術着で登場。
「大丈夫ですよ。」の声にmayは「お願いします」と。
麻酔担当の「点滴に麻酔薬が入ります。冷たいですよ。」の声。
あぁ・・・本当だ・・・・・・左腕が冷たくなって・・・・・
と、mayの記憶はここで途切れています。
続きはまた