これ何だか判りますか?ワンコ用のリボンです。
我が家の愛犬メイを本日トリミングに連れて行きました。
ゴールデンレトリバーの5歳の女の子。mayのHNの由来となってます♪
トリミングの最後に色を合わせたオレンジのリボン付けてもらったのに....
ゲージに入れ、車で帰ってくる間に無残にもむしられていたリボン
みなさんにも見てもらおうとカメラの準備をしていただけにガッカリ。
嗚呼悲し哉、蝶々結び
の巻(笑)
今晩は番外編で排卵痛発覚の時の事を書こうと思います。
それはmayが26歳くらいの時でした。
元々生理痛はなかったmayでしたが、生理じゃないときの方が痛い
しかも胃でもなく、盲腸でもなく、左の下腹が腫れているような感覚が...。
数ヶ月間我慢していましたが、どうにも不安なので母に打ち明けました。
その時の母のアドバイスは「基礎体温を計りなさい」とな。
早速婦人体温計を買ってきたmayは毎朝毎朝計り続けました。
その間「痛い日には」を「生理日には
」を印付け。
記録をつけ続けて3カ月後、初めて婦人科に行きました。
まず最初に行ったのは三代続く市内の産婦人科です。
症状を話し、基礎体温表を見せると「排卵痛ね。念のために超音波取りますか。」と。痛みがあって10日前後経つと生理になる。高温期と低温期もあるし、排卵もあるし問題ないからと。
内診をするかと だったから、ちょっと拍子抜け(笑)
横になりお腹の上にゼリーをニュル~ン。器具でお腹をグリグリ。
「排卵痛ですねー」 それだけ?
ってそれで良いジャン!
その時のmayは一大決心して行ったので、かえって不安に
なので一週間後に別のもっと大きい総合病院に行きました(笑)
そこはmayが生まれた病院で、その当時は一番信頼おけたです。
同じように症状を話し、超音波検査をし、排卵痛と診断されました。
そこで、自分から「内診はしなくても良いんですか?」と聞いてみたんです。ドクターの返事は「しなくても良いんですが、それで納得されるのならやりますよ」と。
そこで初めて内診台に登りました。
でよく見る出産シーンに出てくるような椅子。
目の前にカーテンが引かれていますが、mayの横にはモニターが。
そりゃ下半身はスッポンポン(笑)なので恥ずかしいですが、
相手はお医者さん。てきぱきと事は進みます(笑)
器具が入るとモニターに何だか判らない映像が写りました。
Dr. 「これがmayさんの内部ですね。」
may「ホースの内側を覗いてるみたいですね。」
Dr. 「この奥の空間が子宮ですよ。綺麗ですね。問題ないですね。」
may「こんなふうに見えるなんて思わなかったです」
Dr. 「でしょー。(器具を左に)こちらが右の卵巣に続く道。問題ないですね。次に・・・(器具を右に)こっちが左の卵巣に続く道なんだけど...」
may「先生、表面がガサガサしてませんか?」
Dr. 「ちょっとだけ荒れてるね。でもこの程度は問題ないし、気付かない人も多いよ。」と。
ここで初めて納得したmayでした。
確かお薬などは処方されなかったし、金額もそんなに高くなかったかと。
基礎体温表を見ればお医者さんは大体の事が判ってしまうそうです。
しばらくつけていなかったのですが、筋腫発覚一ヵ月前からまたつけ始めてます。
ちょっと失敗したかな~と思ったのは、この排卵痛診断から
今回の痛みを最初のうちは 『排卵痛』 と自己診断してしまっていたコト万一もっと大変な事になっていたら・・・と反省してしまいました(笑)
今となっては 婦人科受診啓蒙大使 的な存在になりたいmayです
そして次回からは元のmayの受診記録へ
つづく・・・(笑)