全ての表現者志望に捧ぐ



舞台の上には、無数の人生があります。

どんなに小さな役にも、

息づいている背景がそこにあります。

その役を理解しようとしたとき、

私は他者とつながれました。

役を肯定できたとき、私は自分を肯定できました。

過去も未来も関係ない、

物語はいつだって、見ようとしなかった世界への扉でした。

人にはそれぞれの正義がある。

善悪も、現実も虚構も、境界は曖昧です。

フィクションは、

時より現実よりも現実を教えてくれる。


お芝居は1人でするのではなく複数人でやるのだから、全員同じ表現じゃつまらない。それぞれの表現を見せないと意味がないとよく言います。

どれだけ自分で作っても、みんな見えてる背景や情報はバラバラです。


昔はもっと感情を出せとか

叫び散らせとか

そのことで必死になっていたので

それって自分ファーストで見れてなかったんだなって思いました。

もっと背景を優先して自分は何の次くらいかで動かないとならないんだなって最近になって考えてます。