法律事務職員能力認定制度が今年から始まります。

別に、この認定を受けたからどーだ、受けていないからどーだ

という種類のものではありません。(多分。)

アメリカのABA認定みたいにしていきたいのでしょうか…?


パラリーガルといっても特に制度化はされていないし

「法律書類作成の補助を行なうスタッフ」だったり

「一般事務や法律家のスケジュール管理等、秘書的な業務をも行なうスタッフ」だったり

法律事務所で働く人でライン部門を支える人(スタッフ)をさす…のかな。

場合によってはスタッフを支えるスタッフ役になるのかもしれない。

「事務局」「秘書」「事務員」「庶務」「パラ」その他諸々呼び方も様々?

事務所や先生によっても取り扱い案件、得意分野は異なるし、業務範囲は多岐にわたります。

秘書制、担当制をとっているところもあれば、人ではなく案件ごとの対応というところもあります。

ラインの仕事が異なれば、当然スタッフの仕事も…ですよね。

幸か不幸か現職場、バリエーション豊かなかんじです。

刑事とか保全とか民事再生とかって取り扱わない事務所、多いと思うんだけどな…。まぁいいや。


求められるのはゼネラリスト?スペシャリスト?


現在、弁護士会での研修があるところ、ないところ様々です。

予定調整が難しい為参加したくてもできない…という事務職員さんもいると思います。

DVD研修とかもあるけれど、講座があるということ自体を知らない事務職員さんも多いと思います。

そして、研修とか講座とか、基礎的なルールや概略、背景をつかむのには役立つので

土台作りやスキルアップのきっかけになればいいのかもしれません。

実によい睡眠学習…なんてこともありますが(笑)

いつもやってるよーそんなの知ってるよーってことも多いんですもの。

具体的にどのように手続を…とかだとケースバイケースという場面が多いし

時間の都合等もあるからね…たかだか数時間で完璧!なんてありえないし。

裁判所によっても書式や取り扱い、運用が異なったりする上に、

ちょくちょく制度変更、法改正、改定もあるので

一律で実務的な面を伝えていくのは現状では難しいのかもしれません。


OJTって…大事ですよ。学ぶ、真似ぶですよ。

知らぬは一時の恥、知らぬは一生の…とはよくいったもんですよ。


必要だから身につける。

どーでもいいから忘れる。

そんなもんなのかもしれません。


だからこそ、何が必要なのか、求められているのか、

自分はどのようにしたいのか

意思を持って行動する

そんな当たり前が大事なんですね、きっと。

法律事務職員であってもそうでなくても…かな。