~指導力アップの秘訣は「頭と脊椎の関係」にある!ヨガ指導者のためのWS

「個別対応力」を高める指導法講座~

アシスタント参加させてもらいました。

「どんな言い方、言葉を選んだら生徒さんに一番伝わるのか」

という講座タイトルにもある質問に対するジェレミーの回答は

自分をどう扱うか、自分の在り方がすべてです。

言葉は自分の体験から本当に感じたことを自分の言葉で伝えるだけ。


ただそれだけ。


そもそも人それぞれ求めているものも感じ方も違うのだから

人の評価はコントロールできないし、出来ると思うのは幻想ですよ!

そして今、上手くいってないことや痛みがあるのなら

やり方を変えてみる必要がある。


なぜそのやり方でやっているのか

わからないでただやっている人が多い。


先生がそう言ったから。

理由はそれだけなの?


そこで頭と脊椎の本来のスペースを考える(脳神経システムが全体を統合しているのに

脳には筋感覚がないので頭のことは忘れてしまう)

人の体のデザインと協調した動きを考える。

そもそも関節はその方向に動くのか。

自分のマインドは何をしたいのか。

動きのイメージを明確にする。

感覚(センス)とは結果であり過去のものだから未来である動きのプランには役に立たない(感覚を求めると過去と同じになるだけ)

イメージとセンスの使い分け。


ざっと思い返してみて

今の私にはこんな言葉が印象に残っています。

今回の参加者の皆さんは

思考の柔軟性が素晴らしく

まず願いを聞くことからはじめる

馴染みのないスタイルもすんなり受け入れていました。

願いは動きのはじまり。

動きそのものかもしれません。

WSは何度出ても

全員の動きがよくなるのを間近に見られて本当にしあわせな時間です。

ジェレミー、道子さん、ひろこさん、ご参加のみなさま

楽しい時間を共有していただきありがとうございました♪


via SOUTH YOGA BASE
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