私は、中学で卓球を初めてからペンホルダー一筋。
友達のシェークを借りて打ったら変な癖がつくかもしれないと真面目に考えていめ、遊びですらシェークは全く使ったことがありません。

テレビなどで卓球を見たことがある人はわかると思いますが、トップ選手はほぼ全員と言っていいほど今はシェークハンドですね。

一番のメリットは、バックハンドを振れることですね。
ラケットの種類がペンホルダーより遥かに多い、真似できる選手がたくさんいるなど他にもいろいろありそうです。

私のような市民プレイヤーでは、まだまだペンホルダーの人も多いので、ペンとシェークどっちが有利かというより技術力が一番大きいですね。

私も長年ペンホルダーを愛用しているのでペンの思い入れは強いのですが、自分のやっているスタイル(ペン粒という戦型)をシェークでやったらどんな感じになるか興味があったので、実験的にシェークを試してみることにしました!!

実験的といいつつ、卓球ショップの店員さんにおすすめラケットをしっかり相談して八本の候補の中から選んだのはニッタクのトルネードキング🌀


上板がウエンジ材を使っていて硬めなので、粒高の変化が最大限に出そうです🎵

この週末から練習で投入するつもりです。

普通に考えてペンからシェークに替えたら大幅に戦闘力が下がると思いますが、長期プランで試してみたいと思います!