今日は卓球の団体戦のオープン大会に出場してきました。
超ハイレベルなことで有名な大会。

4チームと対戦したのですが、そのうち1つのチームは東大卓球部でした。

東大卓球部は、関東学生リーグでプレーしていて、練習も毎日しているらしいので技術力も高く、全く歯が立ちませんでした(×_×)

大学でもう一伸びする人もいるそうですが、まさにそんな感じで、普段当たる高校生とかよりずっと強かったです。私の場合は高校のときに自分のプレーの限界を感じて、大学ではあまり卓球を続ける気がなかったんですよね。。。まあ、今思うと、自分が思ってた限界は限界といえるようなものではなかったのですが…。

私はブロック主体の戦型なので、多少雑なプレーをしてくれる相手の方が組みしやすいのですが、東大の子はどの子も非常に堅実なプレーをしますね。

この堅実さが勉強などにも表れているのかもしれません。

そういえば、高校のときの私のダブルスのパートナーも東大に進学したなあ。その子も堅実だった。

堅実。

手堅く確実なこと。

確かであぶなげのなきこと。また、そのさま。

今日は卓球をしながらこんなことを考えさせられました。

東大生には勝てませんでしたが、他のチームからダブルスの試合で1勝できたので、全敗という最悪の事態は免れることができました。

12月にもまた団体戦があります。ここが終わったらしばらく冬眠しようと思っているので、一つの区切りとして、悔いのないような準備をしていきたいと思います。