先日大学のゼミの同期でBBQをしました

記者をやってる同期が取材でリオデジャネイロオリンピックに行ってたそうなのですが、空港である卓球選手と2ショット写真を撮ったらしくて見せてくれました。

「この人知ってる?」と聞かれて、、、



倪夏蓮だっ!!」と興奮しながら即答してしまいました(笑)
※ニー・シャーリエンと読みます。

53歳にしてバリバリ現役でオリンピックで活躍してることもあっていろいろな番組でも取り上げられていましたよね爆笑

同期は倪夏蓮と英語で少し話もしたそうで、「日本から来ている」と言ったら、「私は福原愛に勝ったことがある」と言ったそうです。確かに、去年のザグレブオープンで勝ってますね~

私が倪夏蓮に親近感を持っているのは、ペンツブ攻守型という同じ戦型をしていることもあってYouTubeで試合を見て研究したりしてることもからなんですよね。

ペンツブ攻守型というのは、ペンラケットの片方にツブ高ラバーを貼り、チャンスがあるともう片方の違うラバーで攻撃するスタイルです。

現在、倪夏蓮の使っている用具は、パーソンパワースピード(DONIC)、テナジー(バタフライ)、カールP-1R(TSP)のようです。

ペンツブ攻守型は相手のレベルが上がるほど勝つのが難しいと言われている中、オリンピックのシングルスの三回戦まで勝ち上がっているのはさすがですねウインク

ちなみに、私が2ショット写真を撮ってもらったことがある選手はドイツのティモ・ボルですキラキラキラキラ