昨日発売の卓球王国12月号に載っていた塩野真人選手(東京アート)の言葉を紹介します。



『サービスを持った時は、相手のあまいレシーブは逃さず、できれば3球目攻撃でラリーを終わらせたい。サービスを出す時点では意識は攻撃型と変わらない。レシーブが厳しいと判断した時点で、カットに意識が変わります。』

確かに塩野選手の試合を見ていると、カットマンなのに3球目をよく打ちますよね。ペン粒のプレイヤーも最初からサービスの後は粒高による守備的な戦い方をするのではなく、積極的に攻撃する意識が大切ですね!私も最近はサービスからの3球目ドライブを一番練習していますし、試合でもサービスのときは粒高ではなく、裏ソフトで攻撃に備えています。

私は講習会で塩野選手と打ったことがあるのですが、塩野選手ですらグラスディーテックスの球筋には驚いてました☆そのとき塩野選手に「本当に粒高のレシーブうまいですね。完璧です。」と言われてとても自信がつきました(o^^o)

その後の飲み会では、塩野選手も私も早稲田大学出身ということで共通の話題で盛り上がりましたよ♪

psドライブからの攻撃がもっとうまくなったら使おうと思ってテナジー64とブライスハイスピードも準備してます(^^)果たしてスピードがよく出るラバーは幻守に合うのか!?