巻き込みサービスとYGサービスと言ったこれまで使えなかった技術の習得も重要ですが、今持っているサービスの質も上げていきたいですね。

私は試合で半分以上はバックサービスから試合を組み立てていきます。それも裏面バックサービスというかなり変わった打ち方でやっています。

徐孝元(ソ・ヒョウォン)のような投げ上げからの横上、横下が理想です。とにかく強い回転を出し、ツブ高で変化をつけていきます。


中学で卓球を始めたときはフォアのサービスよりバックのサービスの方が得意でした。高校になるとフォアのサービスばかりになってしまいましたけど。

今ではバックサービスを主体に出す人はだいぶ減ってきたので、うまくバックサービスが出せると試合でも効果的と言われています。

卓球王国のバックナンバー(2014年1月号)に『勝てるバックサービス』という特集があったので読んでみました。

バックサービスといえばオフチャロフですね~





中国選手“流れを変える”一本[落とすバックサービス]や縦と横の割合を変える[横or前バックサービス]や回転方向を変化させる[エルボー式アップダウン]などいろいろと参考になりました(*^^*)

打つ場所で横回転の割合を変えたり、エルボー式で回転量をアップさせたり、当てるタイミングで回転方向を変えたり、回転によってグリップを変えたりと工夫できることはたくさんありますね!

さあバックサービスをもっと練習するぞぉo(^-^)o