弘文堂の【伊藤真のファーストトラックシリーズ】が基本七法すべて発売されました♪

憲法・民法・刑法の基本三法は去年発売されましたが、下四法(行政法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法)はこの春の新作です!

本シリーズでは、本当に重要なことだけに絞り込んで学習量を圧縮し、法律の全体像=幹にあたる部分を学べるよう適切なメリハリを付け、具体的なケースをもとにわかりやすい言葉で解説しています。

わざわざ予備校に高い授業料を払わなくても、入門講座(基礎マスター)相当程度のことはこのシリーズで独学可能だと思います。

憲法 (伊藤真ファーストトラックシリーズ 1)/弘文堂

¥1,944
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ファーストトラックシリーズには、以下のような特徴があります。

①ケーススタディ方式になっている。

②判例・通説に基づく説明。

③図や表を使ってビジュアル化。

④2色刷りでみやすい。

⑤ランク付けがされていてメリハリをつけて効率よく学習できる。

これまで日本評論社から出ている伊藤塾塾長の伊藤真先生の入門シリーズがありましたが、特に①のケースが設定されていて事案をイメージしながら学習できる点で、これからはファーストトラックシリーズがよりおすすめできますp(^-^)q

たとえば、会社法では、日本でドーナツ会社を展開し始めるジョンと、その相談を受けた敏腕弁護士イトウとイトウ法律事務所でアルバイトをしているマコトの3人によるエピソードを中心に、会社法を学んでいきます。

行政法では、新聞記者の政行(まさゆき)が、日本各地で起こる行政に関する事件を取材に行きます。政行の取材メモに目を通すことで実際の事件に触れ、行政法の世界に分け行っていけます。



法学部の学生はもちろんですが、ロースクールの未修者や既修者でも苦手科目のある方、さらには、他学部の学生、資格受験生、主婦やビジネスパーソンの方にも、教養として法律の基本的な知識を学べておすすめのシリーズです。

私が学生のときに、こういうわかりやすい入門書に出会いたかったな~

入門書と言っても、全部そろえるとそれなりの分量になりますが、特におすすめするのは伊藤先生が一番力を入れている【憲法】ですね。

あとは、すべての法律の基本となる【民法】は知っておくと何かと役に立ちます。社会人なら【商法】も知っているといいかもしれませんね。

前から法律を勉強してみようと思っていたけれど、何から始めればいいのかわからなかった方はファーストトラックシリーズで始めてみませんか?

民法 (伊藤真ファーストトラックシリーズ 2)/弘文堂

¥2,160
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刑法 (伊藤真ファーストトラックシリーズ 3)/弘文堂

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行政法 (伊藤真ファーストトラックシリーズ 7)/弘文堂

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商法 (伊藤真ファーストトラックシリーズ 4)/弘文堂

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民事訴訟法 (伊藤真ファーストトラックシリーズ 5)/弘文堂

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刑事訴訟法 (伊藤真ファーストトラックシリーズ 6)/弘文堂

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