もちろん、KANさんにお会いしたことはないのです。

 

そうではなくて、KANさんの奥様のコンサートに行った時のことです。開演を待っていると、なんと私のすぐ前の席にKANさんがお一人で座られたのです。

 

KANさんの後頭部は私の視線とステージをさえぎるように位置していたので、コンサートの開演後も私としては非常に演奏者が見えづらい格好になっていたのですが、それが他ならぬKANさんの後頭部ということもあり、

 

「むう、、これが。。あのKANの、、後頭部…むうう 😑

 

と不思議な感慨に耽りながらその後頭部を間近に眺めつつ(というか借景にしつつ)コンサートをしばし堪能したのであります。

 

もちろんKANさんとは一言も言葉は交わしてはいないのですが、あたかも一緒にコンサートを楽しんだかのような不思議な錯覚に陥りました😎

 

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さて、「愛は勝つ」はもちろん名曲なのですが、私がじーんと浸って聴いてしまう曲は「今度君に会ったら」です 🙂

 

 

KANさんの大ファンであらせあれるaikoさんは、これからもKANさんの後頭部を追い続けるそうです。

 

 

その頭部を一時間以上も間近で眺められた私は(しかも人様の身体を借景にしてコンサートを楽しむという妙な贅沢 笑)かなりの奇遇な幸せ者なのかもしれません🙂

 

※追記

 

もしあの時、私がうしろの席から「KANさん!「今度君に会ったら」最高っすよ!!聴き始めたらもう色々止まんないっすよ!お会いできて光栄っす!!」とか話しかけていたら。。

 

…やはりかなりの不審者だったと思います(笑)

 

後頭部の扱いは色々と大切にですね。ではでは。。