[追記20210204]
TP-Link RE200もおたんこであることが判明したので直ちにコンセントから引っこ抜き、NECのWG1200CRを導入して改善しました。それについては下記記事へ。
RS-500KIの無線LANがおたんこなので中継機を使うがそれもおたんこなので(以下略
[追記20200603]
電波が弱くても両方ともonにしておくのが吉らしいです。
[追記終わり]
フレッツ光で配布されるルータRS-500KIの無線LANがぶちぶち切れまくるので中継機(TP-Link RE200)をwifiでつないだのですが、なぜかwifiのアイコンがしばしば「制限あり」になってやきもきしておりました。
機器同士の相性の問題かと思って半ば諦めていたのですが、大天使ミカエルにお願いしたところ解決策が見つかりましたので、備忘録も兼ねて記しておきまする。※これはルータと中継機をwifiでつないだ環境の場合です。有線でつないだ状態は未確認です。
やることですが早い話が、
RS-500KIの管理画面から中継機(TP-Link RE200)のMACアドレスとIPアドレスを設定する。
これだけです。
では参りましょう。
中継機(TP-Link RE200)は固定アドレスにしておきます。
画面では192.168.1.10とか255.255.255.0とかなっていますが、ご自分の環境に合わせて変えて下さい。「保存」を押して保存するのをお忘れなく。
さて大本営NTTの誇るおたんこルータのRS-500KIの設定に移ります。
http://192.168.1.1/
http://ntt.setup/
のいずれかをブラウザのアドレス欄に打ち込んで管理画面に入り、「詳細設定」→「DHCPv4サーバ設定」をクリック。
「DHCP固定IPアドレス設定」をクリック。
中継機のMACアドレスとIPアドレスを入力して「設定」をクリック。
※設定内容はご自分の環境に合わせて変えて下さい。
保存した設定項目にチェックを入れて「設定」をクリック。
※ここチェックを入れないと設定が無に帰します。お尻ぺんぺんです。気をつけましょう。
「メンテナンス」→「機器再起動」をクリックしてルータを再起動します。
あーらこれで無線LANが安定しましたとさ。どっとはらい。
しかし何ですな、無線つうのは色々面倒で御座いますよ。有線でケーブルをぶっさすのが一番簡単です。
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