こんにちは✨✨❣️
これから忘年会シーズンで お酒を飲む機会が 増えて来ますよねぇ🥂🍷🍻
でも「二日酔い」「肝臓へ負担」「むくみ」等 心配になります💦
しかし、それ以上に心配しなければいけない事があります。
飲み放題で悪酔いした経験ないですか?
安全なお酒と、危険なお酒の見分け方をご紹介させて頂きます。
アルコールに含まれるエタノールとは❓
エタノールとは、アルコールの主成分で、ビールやチューハイ、ウォッカ、焼酎と全てのお酒に含まれています。摂取すると体内でエタノールから二日酔いの原因になる、アセトアルデヒド、そして、最終的に酢酸へと分解されます。
エタノールの中でも種類がありますが、酒税(飲めるお酒)のかかったエタノールの事をここでは話しています。
メタノールとは❓
ロシアでメタノール入りのウォッカを飲み、多数の死者を出した事が数年前にニュースになりましたが、メタノールはかなり危険です。
メタノールが体内に入ると、アセトアルデヒドより毒性の高いホルムアルデヒドに分解され、最終的に、猛毒「ギ酸」へと分解されます。ホルムアルデヒドは、呼吸器などの粘膜を刺激し、咽頭充血、呼吸困難などの症状をひきおこします。また、ギ酸は頭痛や吐き気の原因となり、視神経を傷付け視力障害や失明を引き起こします。メタノールは、8~30ml(小匙1~大匙1)飲むことで失明、下手をすると死亡に至ります
。
しかし、ほとんどのお酒は作る過程でメタノールが発生するため、多くのお酒にメタノールが含まれています。ヨーロッパでは、政府の規制によりその含有量はメタノール100g当たり最大1g以下に規制されています。
メタノールが多いお酒(ウイスキー、ブランデー、テキーラ、バーボン)
メタノールが比較的少ないお酒(ウォッカ、ジン、ラム、焼酎、泡盛)→製造過程で不純物が取り除かれる為。
不純物を多く含むお酒とは
お酒を造る過程で、不純物を取り除いてゆきます。高くて、品質の良いお酒は、不純物を時間をかけて取り除いてゆきます。(例えば、安い赤ワインには、不純物のチラミンが多く含まれます。)しかし、安いお酒には、エタノールだけでなく、メタノールのような不純物が含まれていることも多々あります。また、味を調整する為に、人工的な甘味料や調味料といった不純物が含まれています。例えば、「アステルパーム」などの甘味料は、体内に入ると、メタノールへ変換されます。不純物は肝臓で処理されないものもありますし、処理に時間がかなりかかる物もあり、悪酔いだけでなく、身体への害が大きくなります。
人工甘味料は、自然界に存在しない化学合成物質で、体内で分解されることなく血液に乗って全身をめぐり、全身に悪影響を及ぼします。
日本のお酒は裏面のラベル表示を見て、乳化剤や香料などの添加物などを、何種類使用していて、どの位の割合で使用しているかを、記載しなくて良いので、実質の事が不明です。しかし、ヨーロッパのお酒は遺伝子組み換えや添加物の使用を禁止している為、危険物質や添加物の使用に関して、日本より厳しく取り締まっています。その為、安全性が高いです。
これは お化粧品にも言えます。
現在 日本では、ヨーロッパで規制されているのに、日本では規制されていない約4900種類の有害表示指定成分が 無添加 として使用されています。
日本の水準は、世界の中でも最低水準なのです
化粧品は2001年から、全成分表示に変わりました。
これで お客様が商品を選択したり、使用する事の自己責任が明確化されました![]()
なので……毎日 朝晩使っている お化粧品
よ〜く調べて使いたいですよね![]()
食べ物は 肝臓で解毒が出来ますが、お肌からの経皮吸収は、解毒が出来ません![]()
是非 是非 お使いのお化粧品の全成分 調べてみる事をお勧め致します