バレエの教え子たち | 西優一のブログ

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今まで
そんなにたくさん
教えたわけがないけれどでも
逆にたくさん教えたのかもしれないし 
でも私の教えた子というのは
ほとんどよく言われるのは
とても手が綺麗ですねとか
あとすごく品がいいとか
とっても女性らしく美しいとかって
いうのをよく言われる

 自分で教えてて考えるのは
やはりこういったことは
綺麗じゃないと
やはりダンサーとして 
よく見えないというより
ある程度レベル以上
いや必ずや
ソリストプリマに育てるためには
そういうものを
きちんと持ってないと
絶対レベルに行かないと
思うからで
きるだけそれを
細かく教える 
まあ私一人の力では
そんなにあるとは思わないんだけど
それでも数少ない育てた子達が
それなりに
良いポジションを掴んでくれているのを
見るとやはり何か
そのことが
良い結果につながっている
んじゃないかと思っています 

それとやはり踊りに大事なのは
 強靭な肉体
それと やはり 強靭な精神力 
つまり 負けない精神力 
それに技術
そういったものが あれば
やはりどこ行っても 
それなりに
のし上がっていくだけの力を
登っていけるレベルを
 持っているのだとと思います

 ウラジオストックの
 プリモルスキーバレエの主役を奪っている
 永瀬愛莉奈や
アメリカの ユージン バレエ団で
プリンシバルを踊っている山口浩輝
東京バレエ団でソリストをやっている
秋山瑛 や井福俊太郎
 それ以外に
 みんな頑張ってくれていると思うし

 私が稽古場でいいなと思った生徒は
 必ずコンクールへ行った
その日に1位を取って
帰ってきてくれる 
そういった嘘みたいな話も
事実であるし
まあそれはとりもなおさず
 私の考えているレベルが
あまりもも高すぎて
その途中のところであっても
それなりの結果が貰えるんだと
思っている

最近の小さな子達
今をバレエをし始めている
小学校中学校の子達も 
そんなに私の中では
レベルがないと思うんだけど
 やはりコンクールに出ると
それなりの結果を
持って帰ってきてくれる 

そう思うと
やはりその子達も
バレエの先生や
審査員から見ても
それなりにきちんと見えるんであろうと思う
 そういったことは
やはりバリエーションを教える場合にも
クラスをしている場合にも
きちんと生徒は覚えてくれて
それをやってくれているからだと 

これからの自分の課題としては
やはりもっと小さい子達から
その辺の凄いレベル2まで
育てていくということなのかもしれない 

最近は今年になってからでもあるが
相当年齢層の低い子を教えるように
しはじめた
そのことがまた
自分の教えの中にとって
新たな進歩であり
そしてその子達が
またきっと素晴らしい成績、
素晴らしい 結果 を
取って来てくれると思っている