8月は、私の体調不良でしばらく面会に行けない日が続き、代わりに主人が仕事の合間や仕事終わりに面会に行ってくれました。


主人が面会に行っている間は安心ですが、娘が1人になってしまう時間は気になってしまい、ミルクは飲んでいるだろうか、熱や血便は出ていないだろうか、寂しくないだろうか、と思っていました。


早く面会に行きたいのに、自分の体調もイマイチで動けないことにイライラしてしまう。

そんなときは気持ちも下がっているので、仕方がないと分かっていながら、ゆっくり進む治療にため息が出ていました。


そんなテンションダダ下がりなときに、兄と会う機会があり、これまでのことや治療のことなどをため息混じりに話していると、兄はさらっと「サイエンスだから仕方ないよ」と言いました。


「娘の状態を見て、治療方針を立て、試していく。途中で壁に当たればその原因を見つけて、また治療方針を立て直し、試していく。その繰り返しなんだから、時間がかかるのは仕方ないよ。」と。


あまりにもさらっと言われたので、気が抜けてしまい、そりゃあそうだよな、と思いました。


兄は教育・研究に携わっており、そんな兄だからこそ出た言葉だと思います。


きっとこの先もこの繰り返しだと思っていますので、焦りそうになったときはこの言葉を思い出すようにしています。そして私自身の忍耐力を高めていきたいです。