滝上町と紋別市
薬局のお手伝いに滝上町にいくというお話
そのときのレポートです
滝上町でのお手伝いは
そんなに時間がかかるものではありませんでした
お昼過ぎには開放され
さりとてホテルに帰っても何をするでなし
折角なので近くの紋別市までいってきました
紋別市はオホーツク海に面した港町なので
流氷とかくるわけですよ
なのでまず、オホーツクスカイタワー というところに行って
紋別市を一望してやろうと考えたわけです
天気は雪模様ですが
あわよくば山のてっぺんから
オホーツク海に浮かぶ流氷群を見てやろうと
で、ここが紋別市大山のスカイタワー入り口っす
ここからトコトコあのタワーまで歩いていって
中に入ると、受付にはかわいい女性
「上に行ったら海が見えるの?」
「でも今日は吹雪いて曇ってますから」
確かに外を見ても近くの林や
くるくる回るレーダーなんかしか見えないんだけど
折角ここまできたんだからと入館料を払ってエレベーターに
展望デッキに出たらこの有様で
受付のお嬢さんのおっしゃる通りです
「やっぱぜんぜん見えなかったわー
「吹雪ですからねー」(当たり前だろハゲ的な感じ)
というわけで、オホーツクスカイタワーからの展望は
次回に期待しようと山を降ります
次に僕は建物の中から海底が見えるという
オホーツクタワー というところに行こうと考え付くわけです
海に突き刺さってるところを降りていくと
海中施設があって
窓から海中が見えるんですな
このタワーに行く途中、まもなくというところに
初代ガリンコ号が野ざらし的に展示されていました
近海漁船にドリルをつけたくらいで
そんなに大きなものじゃなかったんですね
ちなみに話は前後しますが
今使われている2代目ガリンコ号 は
こんな感じで浮かんでいます
立派な客船です
ところでこの日は
氷点下十数度という寒さの中
過去に心臓を患った身としては
寒中に身をさらすだけでも
胸が苦しくなるわけですよ
なのに下の写真の右側の格子のようになったところ(もちろん吹きさらし)を
10分以上歩いていくんですな
こんな感じです
タワー側から見るとこんな距離歩いてきたのよ
まぁあとから知ったんですが
電気自動車の送り迎えもあるんですわこれが!
乗っておけばよかった
続く・・・








