いくらの醤油漬けを作ったどーっ!
ご近所のスーパー(イオン旭川西SC) に、
生筋子が並んでおりました。
こういうものを見ると、「あぁ秋になったナー」と思うのは道産子だからですかね。
イクラはもともとロシア語の「魚の卵」が語源。
赤いイクラ(鮭の卵)はクラースナヤイクラーというらしいことはWikipediaでも引いてみてください。
せっかくだから「イクラの醤油漬け」を作ろうと思い、買い求めました。
作り方はWEB上にいくらでも出てきますが、僕はだいたいこんな感じで作りました。
①大きめのボールに張った3~4%程度の微温水中で、生筋子から直接手で卵をバラしながら外す。
②ザルにあけて細かい血合いも丁寧にとり、さっと流水で洗う。
③漬け込み容器に醤油2、酒1、みりん1の割合で混ぜたものを入れ、先ほどのバラしたイクラを入れる。
④4~5時間後には食べれるらしいけど、僕は夜に作ったので翌朝食べました。
できあがりがこれです。
こいつを小鉢に盛りつけるとこんな感じ、、、。
このように飯にぶっかけてもよし、酒の肴に当然よし、おにぎりの具にももってこい。
去年から(一昨年から?)約束していたうちの会社の薬剤師の先生にも少しおすそ分けして味見してもらったところ、「うまい!」と好評だったのでまた作ってあげようかと考えています。
もし生筋子が出ていたら、作り方は難しくはないのでチャレンジしてみることをオススメします。
ああ、これから北海道は旨いものばっかりの季節になる。



