231108雑◆自力で車に乗れない親父 | ギミア・珈琲・無礼句

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231108雑◆mG
ハンドルネームは、珠森幻影斎などという、
面倒な、名前を付けたんですが、
名前を呼んでくれる方は、
"みず"と呼んでください。

2023/10/27(金)、
定期的に通院していた親父からの
入院の知らせをが入ったんです。

その親父が、退院という知らせを聞いて、
私が、迎えに行ってきました。

前日、出来るだけ午前中にと連絡があり、
でも、その時間は、起きれないと
思ったんですけどね。

入浴時間が近づくにつれて、
室温が急に下がって来て、
防寒として毛布にくるまっていたら、
トロトロ睡魔に襲われて起き上がれず。

気が付くと、朝方になってたので、
いつもより早く起きて朝食を食べて、
ご飯の残りが少なくて、
母親の昼食に足りないといけないので、
体がブルブル震えながら、
食器の片づけと、米の仕込みをして、
車で出かけました。

前日、母親に預かってた通帳で、
ショッピングセンターのATMに立ち寄り、
病院に到着して、ナースセンターで、
前日、電話でお願いしていた、
親父の保険証を担当の看護師さんから、
受け取って、会計を済ませ、
再度、入院病棟へ行きました。

案内された席へ座ると、
薬剤師さんや各担当の人に説明を受け、
ほどなくして車いすに乗った、
親父との面会がありました。

一通りの説明を受けて、
おくすり手帳などを受け取って、
病院の玄関口まで車を移動させて、
看護師さんが、親父の車いすを寄せてくれて、
親父が車に乗ろうとしたけれど、
看護師さんが、介助してやっと乗れました。

一生懸命な看護師さんには、
お礼を言って車を出しました。

親父が自力で車に乗って通院して、
即入院となって、
退院する時は、自力で車に乗れない状態。

自宅の前に車を寄せて、
助手席側のドアを開けると、
降りるのも一苦労な様子。

親父の手を引いて、玄関まで付き添い、
車を車庫に入れました。

昼食時間に帰宅となったので、
レトルトの麻婆丼があったので、
これなら、食べやすいと思ったけれど、
これは1口も食べられない様子。

バナナ1本とカステラ2切れと、
アイスクリームは食べられたみたいです。

その後、母親の薬が無くなってたので、
通院してる病院へ連れて行って、
薬を貰って帰宅。

その後、母親と親父が食べられそうな物を、
近所のディスカウントストアにて買出し。

帰り着くと、夕食の時間になって、
食事の用意や、母親のトイレの片付けや、
食器類の片づけをして、
部屋に戻ると、横になって動けず。

お家カラオケをやる時間も元気も、
この日は、ありませんでした。