どうも、みずです。
今回は情報リテラシー論第15回レポートを書いて行きたいと思います。
今回の講義では情報社会におけるデマや詐欺と進化する技術について話がありました。
しかし、今回は今までの講義と違い詳しい資料が配布されなかったので私の主観で書いていこうと思います。
インターネットを使っていると常につきまとうデマや詐欺をどのように回避するかと考えた結果、100%有効な手だてはないです。
そもそも情報とはデマや詐欺のようなものの集合体です。
インターネット上にある情報の正誤を完全に見極められる人もツールもありません。自分の持っている知識などをフル活用して少しでも信憑性の高い情報を見つける努力を積み重ねることしかできません。
もちろん、ツールが全くないわけではありません。
スマートフォン会社などが提供しているフィルタリングアプリケーションを登録することでウイルスやデマや詐欺などを防ぐこともできます。
しかし、最終的に情報の取捨選択をするのは情報を利用する私たち自身です。
一人ひとりが自分の行動に責任を持ち正しく情報を利用することが1番の解決策ではありますが全ての人が善人ではありませんし、全知全能でもありません。
間違えつつも正しい答えを導き出すことが常日頃から繰り返されている生活です。
以上で情報リテラシー論レポートを終了します。
閲覧とともに半年間ありがとうございました。