=最初に=
こちらのブログでは、出生前診断にあたり命の選択、中期中絶等の表現がございます。
不快に思われる方は閲覧はお控えくださいますよう、お願いいたします。
皆さま、大変ご無沙汰しております。
並びにたくさんの読者登録もありがとうございます
既に半年が経過、、、更新できずスミマセン
3月に職場へ復帰して以来、幸か不幸か忙しさに追われ、この出来事を振り返る間もなく時が過ぎていってしまっていました
日々増える読者登録の数に、皆さまのNIPTに対する関心の高さが伺えて、もしかしたらこの中に私と同じ思いをされている方もいるかもしれないと思うと一刻も早くこの記事を届けたいと思い、ブログ再開させていただきます
年末に飛び込みで羊水検査を予約して、先生方のご配慮もあり、年始一番の2019年1月4日(金)にK総合病院へ
昨年一度行ったこともあって、もう院内は慣れたもの。
院内は感染症予防のため、子供立入り不可のため、子供は夫と近くの水族館へ行くことに
こんな小さなことさえ、今までの夫にはあり得ないこと
その逆(俺は好きなところ行きたいから子供見てて~的な)は今まで何百回もあったけど、まさか夫が人様並みに子供を見てくれるとは
ありがたい(いや、当然か)
入院棟で手続きを終え、案内されたのは海が見えるセレブっぽい個室
事情が事情だから、他の人と会わないように配慮してくれているのか、それともNIPT費用に羊水検査代も含まれているから、この処遇なのかは謎
入院なんて一人目を出産して以来6年振り~
なんと個室にトイレ・シャワーもあり、付添人用のソファベッドまで
担当してくれる看護師さんもいい感じ
みんなが優しいのは私が陽性だと知ってるからなのか、それともこの病院の人たちはみんな優しいのか、いや、そんなことどうでもいいわ
昨年見ていただいたこちらに在籍の遺伝子学の権威の先生に羊水検査をしていただくのだけど、普段の受診の合間に検査していただけるらしく、看護師さんから「先生が空いたときに来ますので、あと2時間くらいはお待ちになっていてください。」と
え、10時に来てくださいって言われたからはるばる遠くまで来たのにそんな待たされるんかいlっ
まあ、ゴリ押しで今日にしていただいたので、おとなしく一人で病室のベッドに寝ながらマッタリタ~イム
こんな時さえも会社から容赦なくメールが
私、今日検査なんですけどって…言ってあるよね
そして一つ残念なことが
私の唯一のお楽しみのランチ(病食だけどw)が朝の締め切り時間を過ぎていたらしく、好きなものが選べないとのこと
しかもその日の固定ランチは天丼
まだ悪阻も若干あるのに天丼とは、、、
看護師さんも「ごめんね、こんな脂っぽいの食べたくないよね」とw
ちょっとがっかりだけれども、そんなのもうどうだっていいわ
どうか無事に終わりますように…