テニスのマスターズ大会、
マイアミ・オープン男子シングルス4回戦、
昨年ベスト4で世界ランキング5位の錦織圭は
同20位ダビド・ゴフィンを6―1、6―2のストレートで下し、
2年連続で準々決勝に駒を進めた。
世界ランクは
自己最高タイの4位 に返り咲くことが確定。
悲願のマスターズ大会初制覇まで残る関門は3つだ。
これで2年連続のベスト8進出。
同3位のラファエル・ナダルが3回戦で敗れたため、
最新世界ランクはナダルを上回り、
4位となることが確定した。
さらに同4位アンディ・マレーが決勝に残らず
錦織が優勝した場合は、
自己最高の3位まで浮上する見込みとなった。