セ・リーグ、巨人5-1阪神、
17回戦、阪神10勝7敗、13日、東京ドーム
巨人・小山雄輝投手(25)が
6回0/3を投げ5安打1失点3奪三振で、
6月22日のソフトバンク戦以来となる4勝目(0敗)を挙げた。
チームは2位・阪神との
ゲーム差を再び1・5に広げた。
小山が阪神の首位浮上を防いだ。
一回、二回と3者凡退に抑えた。
三回も先頭の伊藤隼に右前打を打たれたが、後続を断った。
その後、五回まで無失点の好投。
4点リードの六回二死二塁から
鳥谷に右翼へ適時二塁打を打たれ1失点。
七回、先頭のマートンに右前打を打たれた所で降板したが、
きっちり先発の役目は果たした。